一気に20km 走ったのは初 トレッドミルラン
2009年 08月 16日とりあえず8kmまでノンストップで走る。時間は41分である。一端Tシャツ交換でトレッドミルを離れて一服、そして再び走り始める。ここでは無理せずひたすら20kmを目指してセーブぎみに走る。でも一定のペースで走っていると正常状態に戻り汗がひき始める。「これじゃいかん!」と思い、1km限定で13km/hまでスピードを上げる。そうすると汗が再び噴き出してくる。単調はトレッドミルランだからこそ、極端なスピードの上げ下げは必要かもしれない。そして5km走破……トータルで13km走った。
ここまではいつものこと。ここから先は日頃は走らないトレッドミルラン領域だ。ここで残り7kmになったが、何となく一気に走り込もうと決めた。フォームは長年のトレッドミルで枠内で走り切るために小さいフォームであったが、最近はフォームイメージを変えてきた。昔ながらの腕を横に振る無駄の多いダイナミックなフォームに切り替えた。フォームに個性があるのは当たり前だ。無理に小さなフォームにする必要はない。ダイナミックなフォームの方が推進力があるみたいだ。しばらくは、これをイメージして行こう!
そして、20km到着だ。走ったあとは汗のついたトレッドミルを綺麗に拭きあげて、十分にクールダウンとストレッチを行う。休みの日だからこそ、走り以外の時間をじっくり見つけることことができる。これで盆の4連休も終了だ。よく走った休みであった。今月も月間300kmペースだ。このままがんばろう!
by hyocori-hyoutan
| 2009-08-16 21:41
| 日々ランの雑感