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genakiアスリート 5分切るペースが マラソンに花咲く

5連休の最終日の夜7時からの練習にもかかわらず、最近では最高人数の参加者があったみたい。今晩もGアスリートの練習だ。8000mを走る。1コース使用で300mのトラック、だから26周と200mを走らねばならない。いつもB組が多いのに、今日はAとC組が15人くらいで、B組は6人しかいなかった。
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引っ張ってくれるのは、真内コーチである。元サブテンランナー(2時間10分を切った選手のこと)、元旭化成の主力メンバーである。その素晴らしいランナーが引っ張ってくれるペースはキロ4分50秒である。ボクにとっては、とてもジョッグではないが気持ちのいいペースである。最初は4分53秒、次の1000mは4分55秒、そして4分53秒と続く。3000mまでは本当に気持ちよし。余裕があるから、横2列体制のアウトコースを走る。だから実質的には2コースを走る。1周で1コースと比べて5mほどはコースが長いかもしれない。これも自分に負荷を与えるのだから、練習パターンとしていいもの。
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4分52秒、4分47秒、4分47秒と3000m-6000mは推移していく。これも何ら問題なし。今日は風もなくちょっと蒸し暑い。だから、汗はTシャツからパンツ、そして脚を伝わって靴にも浸みてくる。リラックスして手を下げて走る次は4分48秒……。ラストは4分37秒とさらに上がる。今日は祝日だったから、早めに会場入りをして約5000mジョッグで体を温めていたせいか、本当に楽なランとなった、
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練習が終り、真内コーチの誕生祝が開催される。今日は特大のチョコケーキであった。約40人を越えるメンバーだから、この大きなケーキもあっという間に平らげる。もちろん、ケーキを食べる前は、♪ハッピーバースディ♪の歌をみんなで歌う。

今日もいい汗がかけた。言い忘れたが、8000mのあとは2周ジョッグをして、300mの軽快走を一本行った。タイムは67秒でした。8000mの5分を切るペースだと、一本の軽快走もキツイ。本当に一人では出来ない練習でした。終わっても筋肉痛には最近は襲われない。これも練習の成果だ、だから時々練習ではなく、毎日練習をしたくなる。でも年齢を考えてセーブ、セーブ……。
by hyocori-hyoutan | 2009-09-23 23:45 | Gアスリートクラブ