検問厳しく 何処まで行けばいいの 行列の最後尾
2005年 04月 27日24日の日曜日には、千葉県相模原市の米軍基地内で開催された「東日本国際親善マラソン大会」に夫婦で出場!
宿泊地の大田区馬込から営団地下鉄ー東急ーJRと乗りついで約1時間で相模原に到着…。でも、便利ですね、事前にパソコンでルートを検索していたから簡単に乗り継ぐことができたが、田舎者には時刻表だけでは難しい。
さて、相模原駅に隣接する広大な土地に米軍の基地はある。早速、ゲートに入ろうとすると、行列が出来ている。
「やっぱり、大変だな、ゲートに入るにはチェックが厳しいだなあ……」と思い、行列の後ろを目指して歩く。でも、なんと~なんと~その列の長いこと。約500mはあるかな。でも、受付時間まで1時間、スタートまで3時間あると思い、気長に最後尾につけるが動かない。動かない行列はしんどい!しかしながら、さすが東京の人は行列に慣れている。誰も文句を言わずじっと並んでいる。
ゲートでの憲兵の持込バックの検査が厳しかったが、このままでは大会が運営できなくなるという主催者の申し入れにより、チェックが緩和され、やっと動き出す。それでも、8時40分から9時50分までの1時間10分の立ち続けであった。結局、身元確認の運転免許証を持参せよと参加注意書きがあったが、使わず終いであった。
この渋滞のため、スタート時間は全て40分遅らすという一般公道を使用するマラソンではありえない対応策で、結局ハーフのスタートは11時30分から12時10分に繰り下げられた。
一流選手でもないからコンディション調整の文句は言わないが、気分は少し悪い。とりあえず、疲れた足を癒すため、受付終了後にしばし体を伸ばし睡眠をとる。
(続く……)
by hyocori-hyoutan
| 2005-04-27 00:49
| 東京遠征