青い空と 緑の山肌 足の疲れもなし

【久住山行 1 】
天気予報によると5月3日~5日は晴れ……。天気を心配することなく山登りに行けるのは幸せなこと。エアロにランニングを楽しんで、GWのラッシュを避けて夜9時に家を出る。持ち物は、寝袋と毛布、山登りの大、小リュック、そして少々の食料品程度かな。

c0070439_22174265.jpg時速80kmの安全速度で都市高速、九州自動車道、大分自動車とハンドルを進めていく。車はスムーズな流れであり、九重インターまで1時間20分、そこから九酔峡を経て長者原まで30分で到着する。長者原の駐車場は既に満杯状態である。やっと空きを見つけて駐車する。ほとんどの車は車中一泊組である。早速、気持ちよく寝付けるため、ビールにウィスキーを満天の星を見ながらチビチビと飲む。大自然の中で酒を飲むとだんだんと心が大きくなり、大きな野望が実現できそうに考えてしまう。翌朝は、「昨晩は何を考えていたのか……」と思うことは多い、今回もそうであった。

翌朝は6時30分起床、既に長者原の駐車場は活発に登山準備する人で活気づいている。今回のルートは牧ノ戸から久住山、中岳に登り、また牧ノ戸に戻ってくるルート、年に1,2回しか登らないから、どうしても一般的なルートを選んでしまうのも止むを得ないかな……。お湯を沸かし、カップ味噌汁におにぎりを食べて牧ノ戸に移動、既に駐車場は満杯であり、やまなみハイウィエーから外れた道路に車を止め登り始める。

【牧ノ戸~17分~沓掛山~75分~久住別れ~35分~久住山頂】c0070439_22181691.jpg
ミヤマキリシマはまだ小さな蕾のままであるが、山の気持ちよさ、空の青さは爽快である。登山者も小さな家族連れから高齢者まで幅が広い。夫婦二人でゆっくりしたペースで登る。
子供が小学校の頃までは、よく3人のこどもを連れて久住に来た。長男①が誕生前の10ヶ月の頃は、赤ちゃん用のリュックに背負ってきたこともある。その時は、天候の悪化のために久住別れで断念したことを思いだす。

c0070439_22184379.jpg久住別れに到着。久住に来た時は、必ずここで写真を撮ってしまう。硫黄山の白煙と三俣山の雄大な山肌、そして青い空……記念写真には一番いい。今回もここでカチャリ!
それから、昨年の10月に久住避難小屋の横に立派な水洗トイレが出来ていたのにはビックリ、土中の微生物を使って自然に還元するシステムとのこと。これは登山者には朗報ですね。
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久住の山頂は、多くの登山者で溢れており、例の如く証拠写真を撮ってすぐに下山する。天気はいいものの霞がかかって阿蘇の山並みは見えず。
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【久住山頂(御池)~45分~中岳(天狗経由)~42分~久住別れ~82分~牧ノ戸】
中岳山頂で昼食にする。リュックから缶ビール1本取り出す。勢いよくプルトップを引っ張り開ける。c0070439_22202053.jpg
目の前には白口岳があり、遠くに大船山……目を見下ろせば坊がツルキャンプ場……ゆっくりのつもりが勢いよくビールを飲み干す。約1時間じっくりと山頂の景色を楽しむ。
帰路は天狗経由で牧ノ戸を目指す。途中、犬も小さい犬から大きい犬まで、頑張って登っているの姿を見かける。写真のスナップは、くたびれたのか動物専用のリュックでおとなしく背負ってもらっている犬もいました。c0070439_22205429.jpg
久住に登ったのはこれまで数えきれないほどあるかな。最初は中学1年生の時、友人の親に連れて行ってもらって坊がツルでキャンプしたのがはじめであり、一回一回に思い出があるが、最近は子供も行かず夫婦二人が増えた。あと何年登れるかな?と考えると年に3回くらいは、これから登りたいと思う。
そんなこと考えながら、牧ノ戸に降りてきたのは午後2時30分であり、所要時間6時間30分(うち休憩1時間30分)でした。でも、昔と比べても全然くたびれないのは、体力がついてきたせいかどうか分からないが元気です。

by hyocori-hyoutan | 2005-05-05 22:48 | 家族