走る走る タイムは二の次 目指すは健康!
2012年 10月 31日走りのフォームは相変わらず気にしている。最近は、後ろ足の蹴りあがりを意識して走っているのだが、なかなか蹴りが弱い。そこで分かったことがひとつ。すり足走法で蹴りだけが上に上がらない、これ当たり前にこと。蹴り足をお尻につくまで上げたいのであれば、蹴った直後の膝が上がらなければいけない。よく言う「もも上げ走法」だ。人間の体は左右、前後でバランスを取っている。静止でもそうなら動きの場面ならなお更である。
前に大きな動きをすれば、後ろも大きな動き。右も左も同程度動き。だから、蹴り足を高く上げたいのであれば、前の動きである膝を高く上げた動きにしなきゃいけない。そんんwことを推考しながら走っていたら、夕方ランで15km走った。これも嬉しいこと。今年度は上半期までは年間走行距離の落ち込みを仕方ないと思っていたが、10月の頑張りで例年並みの距離は稼げそう。
レースに出なくても走る距離は落ちない。これは熟年いや高齢ランナーの「元気さ維持」への飽くなき願望であろう。
by hyocori-hyoutan
| 2012-10-31 21:53
| 日々ランの雑感