私は これで産経に 替えました

30年近く購読していたのが「毎日新聞」であった。でも11月から「産経新聞」へ乗り移った。これまで毎日新聞の偏向した記事には耐えていたのだが、もう限界になった。ただ、年間契約を2年先までしていたため、じっと我慢して、その契約期間終了を迎えたのが10月末に切り替えた。
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産経新聞は記事を読んでいても読みやすい。変なひねりもない。こうあるべきだという押し付けもない。だから目から脳にストレートの入っていく。社説も共感できるものが多い。

アメリカがどうだ、ヨーロッパがどうだ、だから日本は遅れている‥‥的な論説はない。ただ日本が立ち向かわなければいけない問題点を賛否両論で記載して、産経新聞社としての意見も述べる。変に「国民は騙されてはいけない」みたいにセンセーショナルに体制批判をすることはない。

今度の総選挙だって「大義がない」の一辺倒で批判しているのは、朝日や毎日、それにブロック紙の西日本新聞である。いろんな場面で国民に信を問うことができるのは総理大臣の権限だし、2年あまりの現政権の評価を聴くことは問題ない。特に現在の自民党の議席数が減少予想される中での大英断だと思う。近くの国の中には国政選挙なんか50年以上やっていない国もある。国民が政治の方針を選ぶことさえできないのだ。「大義」なんかいう前に自分の主張を実現できる政党を選べばいいだけのことである。

民主主義の根本は選挙である。それを行うのに「大義がない」がないとは民主主義を否定することにもつながる。民主主義とは少数の意見も考慮するが、多くの意見に従うことである。自分の意見が通らないといって「民主主義ではない」というのはおかしい。民主主義とは道具であって、目的ではない。そのことを言葉の遊びでごまかしている気もする。

話は飛んだが、愛すべき日本は、ヨーロッパでもアメリカでもない。日本は日本だ。その日本を土台にして考える新聞が、今後も発行部数を伸ばしてもらいたい。

by hyocori-hyoutan | 2014-11-26 22:35 | 日本を考える