酔っ払い バスで熟睡 気づけば終点
2005年 07月 24日運転手:お客さん、終点ですよ!
小生: (無言)
でも、一瞬の間をおいて状況を把握する。慌てて、立ち上って小銭入れをあける。でも小銭入れにはバス代の360円が入っていなく150円程度しかない。そこで財布を広げ、運転席横の料金入れの前で、小学校1年生みたいに運転手の指示通りに料金を入れる。
運転手: 千円札ですね。まず札の折り目を伸ばして両替器にいれてくださいね。
……
運転手: 次に100円玉3個入れてください……
酔っ払い扱いされると気分は悪いが、気が動転して運転手の指示のままに従う。無事にバス代を払い、バス下車後、我が家までの道のりは徒歩で15分くらいかな、歩いてどうにか我が家にたどり着き、そのままリビングで寝てしまう。楽しくても飲み過ぎには注意しなければならないと再確認いたしました。
余談ですが、翌日朝早く、香椎浜営業所から電話有り、「小銭入れがバスの中に落ちていました。受け取りに来てください」とのこと。やはり、"酒は飲んでも飲まれるな!"ということですね。
by hyocori-hyoutan
| 2005-07-24 00:28
| ああ無常