快調ラン でも上りは注意 頑張りすぎに!
2006年 09月 20日さてさて、ランの方は無理しないつもりの、ゆっくりランである。でも、今日は4人なので、やっぱし途中からは徐々にペースが上がる。そして、集団の後について走ればいいものの、調子者の本領発揮、いつの間にかトップ独走で折り返しのかもめ大橋頂上へ。でもタイムは38'20"であり、序盤のゆっくりペースに応じた記録であった。
今晩は空気が綺麗、かもめ大橋から見た、博多湾の対面の香椎浜の高層住宅のネオンも綺麗に輝く。
その夜景を見ながら復路の6.5kmを走り始める。併走するのはYK女史、スタミナ十分でまだ余力はありそうな走りである。そして、最後の鰻の「六騎」のダラダラ坂では不意打ちのラストスパートを賭けられてしまう。ついて行こうとペースを上げた途端息切れ、残念ながら無理はしない、しない。最後の200mはゆっくりとジョッグ走でした。それでも34'05"のタイムでした。
無理しちゃいかん!集団走の怖さかな。涼しさの賜物で、汗は真夏と比べると少なく、体力の消耗は少ないものである。やはり「エアロ」より「外ラン」の方が終了後の充実感はちょっと上かな……。
by hyocori-hyoutan
| 2006-09-20 23:03
| 日々ランの雑感