京都&奈良 心に刻む 旅は続く PART2

「ならまち」で飲み疲れた翌日は、案の定いい天気に恵まれた。ロングドライブをしなければならない日であり、朝のバイキングも早めに切り上げて奈良公園、東大寺見学に行く。宿から2kmほどで奈良公園駐車場に着く。一日800円の駐車料金を払って地下通路をくぐって奈良公園に入る。天気はいいがやはり寒い。旅行中寒さが緩むことはなかった。東大寺への参道でガイドブックに載っていた有名な森奈良漬店でお土産を購入する。砂糖は使わず酒粕だけのうまみの本格派の奈良漬だ。いつもの奈良漬と比べると確かにあっさり系であったが、確かに美味い。
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参道を過ぎると南大門が見えてくる。両脇は運慶作といわれている国宝の金剛力士像である。1200年頃に製作されたというから、約800年前の作である。半分は風雨にさらされながらもよく残っているもんだ。小さな金網越しだから全景は掴みぬくいが、ちょっと離れた方がよく分かる。また、近づいて金網に目を寄せて中を覗くと、ふくらはぎの筋肉隆々とした力感が伝わってくる。身長8m半の素晴らしい彫刻である。
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もちろん、その奥の金堂に安置されている「奈良の大仏さん」にも参拝をする。その大きさはデジカメのファインダーのサイズには入りきれない程である。もう一つ驚いたのは観光客の8割以上が、台湾や韓国の観光客であったこと。前日の薬師寺は日本人ばかりであったが、奈良の古都の代名詞である東大寺の外国人の多さには本当にビックリした。最後に世界遺産「東大寺」の石碑の前で記念写真だ。
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奈良の観光が終わったのは午前11時であった。さあ、これから福岡まで帰らなければならない。福岡を出発する時に距離をゼロにリセットしていたが、その距離計も840kmを示していた。帰り着くまで何キロになることやら……。第2阪奈高速に入り、途中近畿自動車道に乗り換え、無事に吹田インターチェンジに到着した。帰りは道は間違わないぞ……という気持ちで慎重に大胆に運転する。降雪チェーン規制の中国自動車を避けて山陽自動車に入る。姫路、岡山、尾道と通り過ぎる。途中くたびれたため、30分ほどオクさんに運転を代わってもらうが、あとはハンドルを握り続ける。いつもの高速は80kmくらいの安全運転だが、帰りを急ぐ高速道路、常時100kmを出して西に向かう。わが三菱デリカも文句を言わずにひたすらエンジン音をたてて走る続ける。特に廣島以西はほとんど休憩なしに走り続ける。そして、福岡の古賀インターには午後8時に到着した。我が家に着いた時の距離計は1493kmを指していた。帰路は奈良から約650kmの道のりをよく戻ってきた……。

これで、わが息子の結婚式&奈良・京都旅日記も、実際に我が家に到着してから一週間遅れたが、どうにか到着をした。これでノルマ達成した。これからは本当に結婚式の写真の整理を始めよう!

by hyocori-hyoutan | 2008-03-04 23:39 | 家族