朝早く 起きて繰り出す 追い山見物

朝3時半に起きて櫛田神社に向かってマイカーで出かける。案の定、博多の町のパーキングは早朝にも関わらず満車状態であった。探すこと15分……町外れでやっと空きの100円パーキングを見つける。
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大浜から櫛田神社まで歩いて15分、街の角々には大きな桶に水が汲んである。「追い山」が通過するときの力水である。櫛田神社は大混雑である。10分前、5分前とだんだんと緊張が高まる。一番山笠がスタートする。時間は午前4時59分……祝い目出た♪の歌が境内から聞こえてくる。
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空は明るくなった。暗闇の中からだんだんと空が明るくなる。昼間ではなくこの時間帯での祭りだからこそ味わえる自然と対話できる祭りだ。刻一刻と祭りの表情が変っていく。
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上川端通り流れだけは5mもある飾り山も担ぐ。もちろん、5kmもの博多の街を走ることは不可能だから「櫛田入り」だけである。でも、その迫力は他の追い山を凌ぐ。
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ホテルオークラの前の決勝点付近も大きな人垣が出来ている。出発点で見た男衆の活気は残っているものの、さすがに疲労感は残っている。ボクも生まれも育ちも福岡であるが、街の中心部の博多部から外れているから山笠は担いだことはない。山笠をやはり見るより参加した方が面白いであろう。この朝方からの熱気は、100キロマラソンのスタート前とちょっと似ている感じだ。

by hyocori-hyoutan | 2008-07-15 23:15 | 家族