墓掃除 いつものお盆 迎えることに感謝

お盆になった。朝の涼しいうちに墓掃除に行く。着いたのは朝7時頃だったが、もうお寺の駐車場には数台の車が泊まっていた。みんな、涼しいうちに済ませておこうという気持ちは同じかな。いつもより、念入りに墓に水をかけて掃除する。墓にお花も添えて一段落である。早朝の墓掃除が終わると夕方にご先祖さんをお迎えに行くだけである。

そこで、今度はS市まで片道約100kmのドライブになった。オクさんの実家の墓参りに両親を連れて行くことになった。もちろん、高速道路を使ってのドライブだが、早朝より起きていたため眠い、眠い……。途中のパーキングでオクさんに運転を代わってもらう。あっと言う間に助手席で寝てしまう。もう関門橋を越えていた……。

オクさんの方の墓は高台にあるのだが、狭い道の路上駐車でやっと離合できる道幅だ。どうにか10分待って、側道にスペースを見つけて駐車完了……。セミの声がやかましいが、心は研ぎ澄まして手を合わせる。2,3年ぶりの墓参りであり、日頃のご無沙汰を心で謝る。

さて、帰路は里帰りの盆の渋滞に巻き込まれると思ったが、何の渋滞もなく福岡に帰り着いた。しばし時間あり……。この貴重な時間(約2時間)を走りにつぎ込む。忙しく車に乗っていると、眠気を覚ますため、せんべいにスナック菓子、ガムなどを手当たり次第食べてしまうので体調がおかしくなる。だからランニングを無性にしたくなる。

正味1時間足らずのトレッドミル上にランであった。時間がないから、汗を思い切り出したい。では、傾斜をつけて走ろう!傾斜4%をつけて、5kmほど走る。そのあとは2%、1%、0%と傾斜を下げていく。すると、上り坂なのに下り坂みたいなイメージでラストは14kmまでペースアップをした。気持ちよく9kmラン完了!

そして、再び、お寺に行ってご先祖さんのお迎えである。ボクの家のお寺は、お盆といえども各家庭を廻ってお経はあげない。檀家が全員8月13日の夕方に、お寺の本堂に集まり、和尚さんのお経を聴いて、ご先祖さんをお寺から各家庭に連れて行くようになっている。ある面では合理化されている。いつ来るか分からない和尚さんをイライラしながら待つよりも、お寺に迎えに行った方が精神的にも楽である。

帰路は、盆提灯に灯を灯して、我がマイカーのデリカで我が家に向かう。毎年のことだが、盆提灯を携えている人が段々少なくなっている。これも時代の流れでしょうか……。さて、仏さんを車に乗せているから家まで寄り道をせず直帰である。家に戻って2泊3日の仏さん(我が父、母)の里帰りである。狭いマンション住まいであるがゆっくりしていってくださいね。いつも精進料理、お盆の仏飯の準備をしてくれるオクさんに感謝もしなければいけない。ありがとう!

by hyocori-hyoutan | 2008-08-13 22:42 | 家族