ペナント優勝 喜びはクライマックス勝ってから ホークスファン

福岡ソフトバンクホークスが優勝をした。ビールかけシーンもテレビで見た。ヤフードームには足を運ばないファンであるが、あまりにも独走しすぎて盛り上がりに欠けたきらいもある。ファンというのはいい加減なものである。際どく競っていれば早く引き離せ…と思い、2位以下に大差をつけれていれば、ペナントレースが盛り上がりがないと言ってしまう。

選手にとっては、長いシーズンでは、どんなに強くても50敗や60敗はするもの。だから、いちいち負けに落ち込んでいる暇はなく、次の試合にも悪影響を及ぼすので気にしないもの。しかしファンは一喜一憂するものだ。ファン心理と選手心理は違うものだ。

もうひとつ、盛り上がらない理由はクライマックスシリーズだ。昨年も1勝のアドバンテージをもらいながら、ロッテに2勝3敗(実質1勝3敗)で日本シリーズに進めなかった。もう9年くらい日本シリーズに進んでいない。だから、今喜べば万が一の場合の落胆も大きい。今はじっと喜びを我慢する時だ。

ロッテといえば、昨年はペナント3位から日本一になったチームだ。でも今年は最下位確定だ、勝負の世界は厳しいもの。今日のニュースで、選手会長のサブローをトレードで巨人に行かせたのは失敗だとオーナーが言ったのとこと。チーム編成セクションとオーナーがうまくいかないと勝負の世界では勝てない。

西武についても、今年は14勝5敗くらいの対戦成績だが、ホークスのコーチに記者が尋ねたらしい。
「毎年、西武を苦手にしていたホークスですが、今年の西武の低迷を見てどう思われますか?」
そのコーチは…
「ほかのチーム事情や成績のことを考える暇はない。今は一試合、一試合全力で戦うだけです」
その言葉からは、戦う相手に温情を見せたら終わりだという意思が伝わってくる。やはり勝負の世界は厳しい。

by hyocori-hyoutan | 2011-10-03 01:15 | HAWKS

もう止めた 野球の応援 自己ランに勝るものなし

昭和38年だったかな。1963年のことだ。今から47年前…。ボクは小学校6年生だった。西鉄ライオンズは奇跡の逆転優勝をした。外人の助っ人、ロイ、バーマー、ウィルソンの3人が活躍をして、オールスターまでは10ゲーム以上話されていた南海ホークースを逆転してリーグ優勝をした。

リーグ戦の最後の戦いは、今は「兵が夢のあと…」の平和台野球場だ。対戦相手は近鉄バファローズ相手、しかも日曜日のダブルへッターだ。当時のボクの住まいは福岡市東区であった。平和台までは3kmあまりの距離に過ぎない。でも小学校6年生のボクにとっては、3kmの距離は長すぎてテレビ観戦するしかなかった。近鉄との戦いは4連戦で全部勝たなければ南海に逆転することはできない。既に2勝をして、最後に迎えたのは日曜日のダブルヘッターであった。一試合目は4時半プレーボールの薄暮ナイターであった。たまたまテレビ中継をしていた。

試合は近鉄が勝ち越しをしていて、これで終わりというゲームであった。しかし。7回ぐらいに外人のロイが打った逆転スリーランで息を吹き返した。それで一試合目をものにした。勢いのついたダブルヘッターの2試合目は、そのまま稲尾と安部のリリーフで完勝をした。奇跡の逆転優勝だった。ボクは夜になった2試合目は小さなラジオを布団の中に持ち込み、小さなラジオに耳を押し当てて、優勝の瞬間を聴いていて感激をした。もちろん、小さな時からの昭和38年以前からの西鉄ライオンズファンであったが、物心ついて始めての優勝であった。

野球のファンというのは、なかなか勝手に変えることは出来ない。西鉄ライオンズから西武ライオンズに移り、そして宿命のライバルであった南海ホークスが福岡に移転してからは、福岡ダイエーホークスのファンになったのは当たり前、そしてソフトバンクにチーム名は変わっても応援、ファンの一人であった。

でも勝負事のファンを継続することは精神的にキツイものがある。ジャイアンツの名物オーナーの実力者、渡辺恒雄氏も言っていた…「この世にプロ野球がなければ一年が平穏に暮らせる。仮に優勝したとしても80勝60敗になる。80回喜んでも60回も気持ちが落ち込む。世の中にプロ野球がなければ、平穏に暮らせるのに…」ボクもそう思う。世の中に贔屓のチームがなければ平穏なのに、贔屓のチームがあれば毎日が息が詰まる日々だ。

このことを痛感した今日であった。もう止めよう!プロ野球のチームの応援は…虚しさが残るだけだ。自分で運動をして汗をかいたほうがどれだけ素晴らしいか。誰の目にも明らかである。今日はスポーツニュースも見ないつもりだったが、少し見ただけになった。もうこれ以上は見ない、見てもむなしさだけが残る、明日からは自分のランニングに熱を入れよう!

by hyocori-hyoutan | 2010-10-19 23:22 | HAWKS

ホークス勝って 神様の加護ありと 明日のことも祈る

今日はプロ野球漬けの一日だった。昼間は西武対楽天、夜はソフトバンク対日本ハムの戦いだった。両試合ともに1点差勝負の際どさであった。もちろんボクはソフトバンクホークスファンである。楽天頑張れ!と思っていたが、そうは勝利の神様は一方のみを後押ししない。3-2で辛くも西武の勝ちであった。これでソフトバンクの今晩の優勝胴上げは翌日以降になった。この西武-楽天戦はホームチームが勝てないでビジターが勝つという真剣さの伝わるゲームであった。

さて、夜のソフトバンク対日本ハムは、互いにエース同士のぶつかり合いだ。杉内は最近4試合勝ちに見放されている。といってもほとんど打ち込まれての途中降板だから調子は下り坂だ。相手のダルビッシュも球界を代表する投手だ。でも、こんな優勝を争う試合だから、エース同士の投手戦になるのか打撃戦なるのか分からない気がした。しかし投手戦だった。まさに神様が行司役みたいであった。どっちに転んでもいい試合だった。今年のダルビッシュは好投するけど味方の援護がない。7回に川崎の適時打で1点をソフトバンクが入れた。この虎の子の1点を守ることができるか。

杉内は続投だ。1点ビハインドのダルビッシュが9回を投げきったから、勝っている杉内がリリーフを仰ぐことはできない。ボクは9回の裏の日本ハムの攻撃を見ることができなかった。怖かった。一死1,2塁のピンチだ。長打が出れば逆転サヨナラ。シングルヒットでも同点だが、勢いが完全に相手に移る。もう見れない。パソコンの部屋に行ってパソコンに向かう。それでも気になったから、1,2分して、パソコンの「お気に入り」からソフトバンクの試合の経過をちょっと見てみた。
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さあ、どうなっているか不安は高まる。すると9回裏のスコアボードに"0"がきちんと書いてある。ボードに"0"があるということは、試合が終わったということ。1対0でソフトバンクが勝ったということ。ダルビッシュに勝ったということだ。素直にちょっと安心する。明日の試合があるから大喜びのちょっと「下」というところだ。

こうなるとスポーツニュースを見なきゃならない。夜10時半からのNHKのスポーツニュースを見る。勝利インタビューは完封勝利の杉内が立っていた。途中から涙声になる、言葉も詰まってしまう。ここ4試合の無様さに、チームに貢献できなかった悔しさに涙していた。神様が味方してくれたのは事実だが、神様は誰にも力を貸してくれない。頑張ったもの、心の熱い者しか味方してくれないものだ。心臓に悪いけど感動を与える試合だった。明日は感動よりも楽天相手の勝利を呼び込む楽な試合展開になって欲しい。無理かな…。

by hyocori-hyoutan | 2010-09-25 23:19 | HAWKS

王監督 サヨナラもまた 人生の道

王監督の最後の試合は0対0のまま延長12回までもつれ込む接戦であった。そして、12回表も得点は入らず、あとは引き分けに持ち込むだけである。しかし12回裏はリリーフエース馬原がサヨナラヒットを浴びて1対0のサヨナラ負けである。どんなに作戦を立てても裏目裏目の連続の9月、10月の試合展開を再現するゲームであった。

今年の3月の公式戦は、楽天戦での柴原のサヨナラホームランで始まり、最後は同じ楽天戦のサヨナラ負けで終了になった。ペナントレース最終試合が天下分け目の戦いになって優勝を決する戦いは想定できたが、最下位を争う「天下分け目の戦い」になるとは想定もできなかった。これも時の流れであろう。人事を尽くしても結果が出ないことはある。中途半端の成績で来シーズンを迎えるよりも最下位で一から出直したほうが長期的にはいいであろう。

若手の伸び悩みや采配ミスもあったであろうが、この運のなさは仕方ない。どの球団も優勝を目指しているのだから、実力プラス運がないと優勝できない。やはり王監督14年間の組織疲労が出てきたものだろう。これは誰のせいでもないものだ。

運のなさは、プレーオフ制度の一年目の2004年からであった。確か80勝を越すダントツでペナント1位になりながらプレーオフで勝ち上がった西武に負けた。当時ペナント1位のアドバンテージ1勝もなかった。翌年も同じようにペナント1位ながら5ゲーム以内ならアドバンテージなしのルールでロッテに破れた。2年も悲運が続けば、選手の志気にも影響しやる気も空回りになる。

でも万年BクラスのチームをAクラスのチームにした王監督ご苦労さんでした。そして、今では忘れられているが、福岡にプロチームを本拠地を置いてくれたダイエーの故中内功オーナーの思いがなければ、王監督も福岡に来なかった。その礎石を築きあげたのはダイエーだった。やはり、栄光のダイエーホークスの王監督の方が似合う気がする。

by hyocori-hyoutan | 2008-10-07 23:05 | HAWKS

ホークス勝利 すがすがしく開く スポーツ欄

今年のソフトバンクホークスは波に乗れない。昨年も波に乗れなかったが今年は更に乗れない。若手も伸びてこない。新庄や小笠原が抜けたのに次から次へと若手が伸びてきている日本ハムファイタースとまるで勢いが違う。どんなに選手やコーチ、監督が頑張ってもチーム自体が宿命的背負っている停滞期なのかな……と思ってしまう。

選手達は、プロ野球は勝ったり負けたりの世界だから、それほど深く考えていないかもしれない。しかし、プロ野球ファンというものは、常に140勝0敗を夢見ており、勝っては喜び、負けては倍の悔しさや空しさを背負ってしまう。だから、熱狂的なファンにはなりたくないが、ファンからの脱却もできない。ファン心理なんて、振られてしまった初恋の人を想い続ける純粋な気持ちと似ている。だから、抜け出せない。

ボクのこどものときは、熱狂的な西鉄ライオンズファンであった。父から連れてもらったことも何回もある。一塁側のダッグアウトの上が応援席だった。こども心でもウェットにとんだヤジが楽しかった。ライバルの南海ホークス戦の観戦が一番多かったが、一塁側コーチボックスの南海コーチへのヤジが面白くきつかったのを記憶している。そして、ボクの20歳台は福岡にはプロ野球球団は消えてしまっていた。

それでも平和台野球場で時々開催される試合には見に行った。新婚時に行ったのは、西武対ロッテ戦だった。途中から雨になり、ボロボロの長い木のベンチに座り続けるのが辛かった。そして、結婚して長男も平和台野球場にも連れて行った。南海対西武戦だった。もちろん西武の応援である。

時代は流れ、西鉄ライオンズの宿命のライバルであった南海ホークスが電撃的に福岡にやってきた。ボクは地元球団になったホークスをすぐさま受け入れファンになった。しかし、小さい頃に西武ライオンズのメガホンや帽子を買ってやった長男は西武ファンのままであった。

今は、自分のスポーツ活動でルネサンス通いに忙しく、ヤフードームにもあまり脚を運ばないしテレビ中継も見ない。もっぱらラジオやスポーツニュースが情報源である。そして、ホークスが勝った翌朝の新聞はスポーツ欄を隅から隅まで目を通す。しかし負けた翌朝の新聞は、ホークスの記事が目に飛び込まないようにしてスポーツ欄を読むのは辛いものである。

しかし明日の朝刊は、隅から隅までスポーツ欄を読もう。宿敵楽天(?)に4対1で勝ったからね。それともうひとつ、KBCテレビの「アサデス」もじっくり観よう!やはり、ホークスが勝てば朝がすがすがしい!

by hyocori-hyoutan | 2007-07-13 01:02 | HAWKS

ホークス まさかの勝ち上がり いいぜズレーター! 

Hawksが第1ステージを勝ち上がった。第一戦の斉藤対松坂のエース対決で1-0で負けた時は、正直、やられたなあ……と思った。しかし、勝負事は分からない、続く2戦、3戦をものにしてLionsを打ち破った。本当に勝負事は分からない。まだまだ先は長いが、過去2年間の運命に見放されたプレーオフであったが、神様も公平さを考えてくれるのであれば……、3位通過という失うものはない強みがあれば……、Fighters戦も希望が持てるのかなと思う。
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松中選手は大活躍だし、2戦目終了後のインタビューは感動ものであった。しかし、ここではズレーター選手の思い出を書きたい。2003年6月23日の対日本ハム戦をライト側外野席で観戦した。その試合は、ズレーター選手の初来日の初試合でもあった。打席では2塁打を放ち、いいところを見せた。しかし、守備がひどかった、なんと初試合はライトの外野守備であった。ライト前のヒット性のあたりを追いかけもせず、フェンスまでボールはころころ……、まるで草野球なみであった。これじゃ日本のプロ野球で通用するはずはない。多分一ヶ月後には母国のパナマに戻るだろうなあ、と思った。しかし、王監督は粘り強かった。どんなに打撃センスが荒く、守備が下手でも使い続けた。

王監督じゃなければ、お払い箱で日本で今日までプロ野球を続けている事はなかっただろう。その意味では、ズレーター選手は絶対に王監督に頭は上がらない。
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今日の試合を決めるスリーランは格好よかった。走りながらユニフォームの胸辺りをつまみ上げてベースを一周する。まるで、気持ちが全てであることを身をもって示していた。
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その気持ちが乗っているのは、7回表の稲嶺選手の同点ライト前ヒットの時に、3塁から同点のフォームを踏んだのはズレータ選手であったが、ホームベースを踏んでからも、喜びのあまり何度もジャンプと拍手をしていた画像が印象的であった。
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やはり、プロ野球は面白い、応援しているチームが勝ちあがるのは、たまらなく気持ちいい。森脇代理監督も、今日の勝利は格別であろう。是非、札幌では1勝1敗でクリアーして、最後のヤフードームの2連戦で連勝して、日本シリーズへ進出して欲しい。

ところで、試合終了後、松坂投手は一人でライトスタンド前に頭を下げて挨拶をしていた。多分来年からのメジャーリーグ行きは既成の事実なんだろう。Hawksファンにとって天敵の松坂投手のメジャー行きは嬉しいような寂しいような不思議な気持ちである。

by hyocori-hyoutan | 2006-10-09 23:26 | HAWKS

予想外 3位通過 わがホークス!

ソフトバンクホークスのレギュラーシーズン3位が確定した。西武と4月から首位争いをしており、1位通過のアドバンテージ1勝を目標に頑張ってきたのに……。全く無警戒の日本ハムがひたひたと追い上げ、いつの間にか三つ巴の戦いになっていた。

今年のホークスは大きな連勝が少なく、上昇ムードにはなかなか乗れなかった。劇的な勝ち方も少なく、打線の弱さが致命傷になってしまった感じである。やはり城島の抜けた穴は守り、攻めの両方で埋めることは出来なかった。昨年のプレーオフのロッテに敗れた悔しさを胸に一年間を戦ってきたはずであるが、悔しさも実力があっての悔しさであり、今年のひ弱さを見ていると悔しさが空しさになったように感じてしまった。

もう、プレーオフで勝ち上がるには絶望的な戦力になった感じである。西武、日本ハムに見劣りがする。問題は来年以降に巻き返しが期待できるかどうかである。しばし沈滞の時期になりそうな予感がする。栄枯盛衰は昔から言われたこと……でもファン心理は、毎年優勝して欲しい。

ファンといっても、今年は一度もヤフードームに足を運んでいない。負けるのを見るのが嫌いだからである。いつも結果のみ気にしており、勝った日はスポーツニュースを全て見るが、負けた日はテレビは見ず不貞寝である。本当のファンは勝って喜び、負けてもくじけず励ますものだろう。その点はファン失格であるなあ。

自棄酒を飲みたい心境であるが、禁酒(1ヶ月半経過中!)のため、じっと我慢をしてブログに書き込んでいる。「フラガール」の時は必死にトラックバックしたが、ホークス3位の記事ではトラックバックをする気もおきない。

でも、やはり前向きの言葉で締めなきゃ……読んでくれている人に申し訳ない。ホークスの皆さん(ファンを含めて)、今年は残念でしたが、まだレギュラー2試合、プレーオフも残っています。全力を出しきり悔いを残さずアッタクしましょう!応援しています!

by hyocori-hyoutan | 2006-09-26 23:18 | HAWKS

(ホークス)人生って 負けた方が 得るものが多い (負け惜しみじゃない!)

とうとうパリーグプレーオフは終わった。悔しさに涙にくれるホークスナインをTVの画面で見ていた。松葉杖の城島がベンチで涙にくれる的場のもとに行き、肩をたたいて慰めていた。王監督も涙が溢れるばかりの目でロッテのバレンタイン監督の優勝インタビューを見ていた。

勝者と敗者……勝負事であれば仕方ないことで、素直にその事実を受けいらなければならない。ホークスファンであっても、勝者と敗者を称える度量がなければ、本当のプロ野球ファンとは言えない。

わかっているけど、なかなかその気持ちになれないのも事実……

そして、なぜか生中継のTVでロッテナインの喜びを見ているうちに、少しは気持ちの整理も出来てきた。去年の常勝ライオンズに負けた理不尽さとは違う、プレーオフでホークス以上の力を見せた千葉ロッテマリーンズの31年ぶりの優勝の喜びが素直に心にも伝わってきた。

思えば、1999年のダイエーホークスが初優勝が西鉄ライオンズ(1964年)以来の35年ぶりに福岡の地に優勝をもたらした感激を千葉ロッテの優勝にダブってしまった。弱者であったものが頂点に立つ喜びは、見ている者をも感激させる。

ソフトバンクホークスの実力はパリーグ1であることも事実であり、その力がありながら、プレーオフに勝てないのならば、もっと応援しようという気持ちの高まりが出てくるもの……。優勝は一瞬の喜び、負けたことは、ずっと続く優勝したいエネルギーが続くのだから……。

人生って勝者になれば、何も見えない、負けてからこそ見えてくるものがある。

今回のプレーオフやトーナメントも勝者はひとつ、問題は明日につながる負け方をするかどうかであり、負けたからこそ空中分解せずにチームとしてまとまっていく必要がある。そのことを、敗戦の後の城島の行動に見た思いがする。

by hyocori-hyoutan | 2005-10-17 23:27 | HAWKS

ソフトバンク 下駄を履くまでわからん 明日につながる!

今日のパリーグプレーオフには、ビックリした。8回にロッテ2点追加の場面でTVを他のチャンネルに切りかえる。それでも未練がましく、8回裏や9回裏にちょっとTVを切り替えて見るものの、やはり4対0のまま……9回裏のカブレラがヒットに出るが代打のバティスタはセカンドフライ、あかん……。チャンネルを切り替える。

仕方なく、本棚の整理をする。何となく気分が沈みこんだ時に、よくする作業……。妻は2時間ドラマを見ていた。チャンネルを替えて30分たったであろうか?

妻:  お父さん、テロップ速報でソフトバンクが勝ったみたいよ!
小生: そんな馬鹿な?

あわててTVの画面を覗き込む。

ソフトバンク5x-4ロッテ

なんてことだ!すごいな……

実はテロップ速報の流れる30秒前くらいに、我が家のマンションのベランダの外から、叫び声が聞こえた。誰が騒いでいるのかな、ケンカかな?と思っていた。それは、べランドの向こうの棟からの歓喜の叫び声だったのか!

途中でチャンネルを切り替えるのは、真のファンではないかもしれない、失格のファンかもしれない。でも、ロッテの胴上げを見たくなかっただけ。その点、ヤフードームのファンは立派!4対0でも席を立たず、最後まで応援したのだから。でも何人かのホークスファンは、9回裏を見ずに家路に向かったはず、悔しかったでしょうね。途中で帰るのは本当のファンじゃない……と片付けるのは可哀想かな。

by hyocori-hyoutan | 2005-10-15 23:23 | HAWKS

田尾コール 忘れちゃいない 生みの苦しみ

ルネサンスの午後8時45分頃、エアロにランニングをこなし満足感に浸りながら、ゆったりとした談話コーナーのテレビの前に座る。

TVは阪神VS巨人の生中継、場面は5対1の阪神リードの9回表2アウトの巨人の攻撃中である。あと一人抑えれば念願の阪神優勝である。ところが、TVの前には2,3人しかいなく、特別に阪神優勝のシーンを観ようと意気込んでいる人はいない。みんな、思い思いにエアロビクスやジムトレに励んでいるばかりである。

つい、ホークスの優勝へのマジックを一つ減らすごとに、TVの前の溢れんばかり人が溢れていた頃と比べてしまう。ホークスの地元福岡ならではの光景かな……。全国区人気のタイガーズでも福岡では少数派でしょうかね。

小生は昔からの西鉄ライオンズの大ファンであり、その後西武ファンに一時なったが、ホークスが福岡に来てからはダイエーホークス、ソフトバンクホークスの大ファンとなっている。やっぱし地元の球団を応援してしまう。その割にはヤフードームに足を運ぶことは少ないけどね。

今年は日本シリーズで、再び阪神と戦うためには、プレーオフを勝ち抜かなければならない。ロッテであろうが西武であろうが、昨年の二の舞だけはしたくない。プレーオフへの意見はいろいろあるが、制度である以上、その難関を突破しなければいけない。

昔、西鉄が消滅し、福岡の地からプロ野球チームがなくなった頃、たまに来る公式戦は見ていたものの、地元に球団がないから日本シリーズなんか縁のないことと考えていた。ところが、今は、毎年のように日本シリーズを身近にみて、楽しみ、街の盛り上がりを感じることが出来る。幸せなことである。ダイエーホークスとしての初優勝のころの感激や、ありがたさを忘れちゃいけない……。

忘れていない一つの証が、先日の対楽天のレギュラーシーズン最終戦での、自然に巻き起こった田尾コールでしょう。生みの苦しみを知っているホークスファン、福岡の人間だから、新球団一年目の苦しさがわかるのかな……

by hyocori-hyoutan | 2005-09-29 23:13 | HAWKS