ひょっこりひょうたんの日誌

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今日は気持ちよくトレイルランを楽しむ。朝8時にマンションから香椎参道へ、そして、香椎三中の横から三日月山霊園経由の三日月山(273m)頂上へ……。途中ラップは霊園31分、頂上45分で到達する。急坂の山道は、正味14分であるが、半分は速歩、半分はあえぎランであった。昔は、最後まで走り通す事が当たり前であったが、今回は無理せずに速歩を取りいれる。それでも汗はびっしょり……。オフシーズンのトレーニングには持って来いのトレイルランコースである。

三日月山頂上からは、いつものランニングコースのアイランドシティや海中大橋を一望できる。景色を眺め腰を下ろす。頂上では熟年の夫婦2,3組が既に休憩をしていた。しかし、いつまでも休んでいるわけにはいかない。先が長いので数分間の休憩の後、山を駆け足で降りる。当たり前であるが、あっという間に駆け下りていく、下りは下原方面に下山する。約12分で駆け下り下原の住宅地に入る。ここで、直帰コースをとると、1時間20分程度で家に戻れる。しかし2時間は走りたいので、家と逆方向の高美台から和白へ抜けるコースを選択する。高美台までは、強烈な追い風で楽に走る。

いつもの海中コースと比べると、全般にゆっくりしたペースである。急坂コースを走ったせいかもしれないが、足の疲労もない。さて、和白から旧3号線経由で香椎までのコースである。今度は当然、向かい風になり、本日のコースではキツイ箇所となる。それでもゴールは近づく。スポーツクラブ、ルネサンスの改装現場を横目に見て、やっとわがマンションに近づく。

ゴールタイム、約1時間53分。㌔6分ペース勘案と山道であったことを考慮し、自分に厳しく見積もって18kmとしておきましょう!
by hyocori-hyoutan | 2006-04-30 12:05 | 日々ランの雑感
連休初日の29日は結婚式への出席となった。久しぶりの結婚式参列である。会場は、博多駅そばのハイアットリージェンシーホテルである。そして、最近の結婚式事情について知ることができた。

○当たり前であるが、仲人という役割がいなくなった。だから、ステージの上は新郎新婦だけ。
○従来行っていた新郎新婦の紹介は、新郎、新婦がお互いに行っていた。
○お色直しのあとの新婦入場をバージンロードに見立てて新婦父親がエスコートしていた。
○新郎新婦中心の宴にするため、余興のカラオケ等が全くなかった。
○赤ちゃんの頃から今日までの成長の記録を、写真編集(BGM付)で上映した。プロ仕様のため、経費もかかったのでは……と思った。
○新婦の両親へのお礼だけでなく、新郎の両親へのお礼挨拶もあった。
○親のお礼挨拶のあとに、新郎の最後のお礼挨拶もあった。

これだけ挨拶をすれば、新郎も十分満足でしょう。我々の頃は、仲人や親への気兼ねがあって、なかなか結婚式で話せる場がなく欲求不満な面もあったからね。印象はもちろん、新郎新婦中心で、和気藹々としたいい雰囲気でした。

そういいながら、主賓あいさつに続いての、乾杯の発声を小生は担わされたが、新婦の名前が出てこないという失敗を演じてしまった。でも、主賓あいさつと同じ失態であり、「物忘れが伝染してしまった」ということで、その場の雰囲気を和やかにしてよかった。

だって、漢字と読み方が全く違ってので、漢字を目で見て、その読み方を脳で無条件反応してしまうので、独特の読み方は、緊張した場ではなかなかでないものです。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-29 22:32 | ああ無常
夜は歓送迎会なので、朝のうちに走ろうと思い、約1年ぶりの通勤ランを行った。日頃使用している通勤バッグの中は、読まない本や不要な書類も整理せずに入っているが、通勤ランで使うランニングバッグは小さいし、軽量にしないと走りづらい。だから、財布とダイアリーと下着、ワイシャツ程度の軽量に抑えて走り出す。走るスタイルも短パン、Tシャツに薄手のWBを一枚着ての軽装である。だって、帰りの荷物を増やしたくないし、少々の寒さは関係ない!

いつもの夜の練習と違い、リュックを背負っている分は負荷をかけているわけであるが、リズムに乗って走れば気にはならない。少し遅めの㌔6'30"で走り始め、リズムに乗り始める。春めいた暖かい空気に心が体が解き放れて、背中のリュックのゆれもリズミカルな走りを生み出していく。まさに鼻歌が出てきそうな爽快感である。周りの景色も自転車通勤の時と同じであるが、スピードがゆっくりしている分だけ、目に入って来る景色はより鮮明である。通勤ランというのは、ドライバーや歩行者にとっては目立つものであるが、自分の世界に入ってしまえば、目立っても気にはならない。

勤務先まで約8km、50分で走破してしまった。自転車ならば35分程度である。ちょっと早く起きて家を出れば、通勤ランも簡単にできる。風薫る五月、風とともに通勤ランをやってみようかな……。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-28 22:31 | 日々ランの雑感
明日からルネサンス香椎はしばらく休みになる。改修のための長期休館であり、5月8日まではルネサンスに行けない。ひたすら走りに専念すればいいのだが、なかなかそうは行かないでしょう。といって、遊びに遠出する計画もないし、たまにはゆっくりと写真の整理、本棚整理、そしてパソコンの勉強でもしようか……。

日頃は、ルネサンス通いが日課になっており、自由な時間があまりにもなかった。たまには、じっくりと家で過ごすのもいいものであろう。違った自分とも出会えるかもしれない。

そうそう、JR千早駅前のコナミスポーツも一週間2100円の使い放題プランもあると聞いている。だったら、ちょっと施設見学にも行ってみよう!
by hyocori-hyoutan | 2006-04-27 23:06 | エアロビクス
宿に戻ると、まずは明日のレースの準備をする。そして、備え付けの冷蔵庫の中から缶ビールを取り出し、スポーツニュースを観ながら、ゆっくりと飲み干す。睡魔が襲ってくると、そのまま12時頃就寝、明日晴れてくれればいいのにな……と思いながら寝てしまう。

朝は5時30分には目を覚ます。朝食は7時から大広間で済ませる。フルマラソンの時は、エネルギー切れを防ぐために一生懸命食べ込むが、ハーフマラソン程度だと食べることに気を使う必要はない。それでも、卵2個にお椀2杯の飯を食べてしまう。ちょっと食べ過ぎた感じ……。

会場には、7時50分頃に着く。まずは選手受付を済ませる。参加賞はスポーツタオルで、後は一合瓶の焼酎も入っていた。ナンバーカードをTシャツに貼り付け、10分ほどジョッグをするが、何故か息切れぎみであり不安になる。ローカルな大会で参加者も少なく、会場内の緊張感もあまりない。このリラックス感覚がいい結果になるのか、凡記録になるのか……神のみぞ知ることかな。
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スタートは総合運動公園内の競技場の中の予定が、前日の雨のため水はけが悪く、急遽周回道路からのスタートとなる。記念写真だけは、スタート&ゴールのゲートで撮っておく。距離調整は、ゴール前に運動公園内を周回させて調整するとのこと。本当に距離調整をきちんとするのかなあ……という疑問を生じてくる。ちょっと出鼻をくじかれた感じである。

スタート時は、5列目くらいに位置して飛び出す。まずは高千穂トンネルを目指しての登り坂である。快調に登ったのは、200mくらいである。あとは後続ランナーに抜かれ始める。何故か息が上がって呼吸がうまくできない。それでもトンネルの中まで頑張るが4km過ぎの急勾配の下り坂を経てだらだらの登り坂になる付近から、更にスピードが落ちていく。相棒は、既に100m先を走っている。追撃の気持ちにはならない。集中力がきれた走りとなり、登りは下向いた迫力のない走り、下り坂は少し持ち直すだけで、登りの重い走りを引きづったままである。そして、相棒の姿も、いつの間にか視界から完全に消えてしまう。

だんだんと折り返し地点は近づく。コースの高低図は開催要項にも貼付され、高低差30mほどになっているが、実際に走ってみると、高低図には現われない微妙なアップダウンの連続であり、消耗の激しいコースになっている。特に天岩戸神社から折り返しまでの30mの登りは一番の難所である。また、天岩戸神社の前には応援団も待っているので、本来なら気合が入る場所であるが、今日はどうでもいい感じで一生懸命応援する親の前を通っていく。

さあ、先頭ランナーも通り過ぎ、相棒とすれ違う場所が近づいてきた。多分、5分、1000mの差はついているかな……という感じである。あまりに遅く相棒が心配したらレースに支障をきたすと思いできるだけ明るく振舞おうと心に決める。

女性のトップ通過!300mほど遅れて2位と3位が続けて通過!その後は約200m遅れて4位、5位、6位と続けてくる。何と6位は我が家の相棒である。足のけりもシャープであり、まだまだ余力ありそうである。こちらは急勾配の登り坂、相棒は復路の下り坂になるわけだから、スピード感の伴うフォームで駆け下りてくる。こちらは、立ち止まって……

小生: 下り坂は無理するな!飛ばすなよ!
相棒: 大丈夫、大丈夫!

あっという間の会話であった。(後から聴くと、小生の周りの男性ランナーはビックリした顔だったそうだ。かなり遅いにもかかわらず、コーチみたい態度と大声で声を掛け、颯爽と差をつけて走っている女性ランナーに「飛ばすな!」と檄をとばしているのだから……)

これで、安心した。とりあえず後方で頑張って走っている事が相手に伝えることが出来たから。復路は、下り坂が多いので少しづつペースを取り戻し抜き始める。でも、一度落ちたペースは元に戻らないし、遅い集団では、それなりのスピードしか出ないことを痛感する。㌔5分を切るペースにはならない。ストップウォッチも5km地点と折り返しでラップタイムを計っただけで、後は押すのを忘れてしまうほど集中力はなくす。

再び高千穂トンネルの中を通る。あと3kmである。㌔5分半で走って1時間59分程度か……と考える。何としても2時間を切ろうと思い走りに力を入れる。運動公園の入口には、先にゴールした相棒が応援しており、最後の力走に移る。そして、やっとゴールにたどり着く。

ゴール後、最初に訊ねたのは……
小生: 女性で何番だった?
相棒: 6番だった!
小生: じゃ、○○歳代で3位以内に入っているよ!表彰台だよ!
相棒: 嘘!総合の部しか表彰しないんじゃない?
小生: (本部席の表彰盾を確認して……) 大丈夫、年代別もある。後は結果を待つだけだよ。

場内アナウンス!
「ハーフマラソンの部の発表をします。……続いて○○歳代の女子の部、一位……、二位……、三位、△△さん」
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△△さんとは相棒のこと!見事三位入賞である!

相棒: 表彰台に上がるのだったら、親を会場まで来るように言っておけばよかった。まさか、この私がマラソンで表彰台に上がるなんて、思いもしてなかっただろうから……。

余談であるが、復路の親の前を通る時、写真を撮っていたので、立ち止まったそうだ。すると、父親から「止まると◇◇さんが追いついてくるぞ。早く走っていきなさい!」と応援されたそうだ。◇◇さんとは小生のこと!何歳になってもわが子はわが子、わが子が可愛いだろうと、後から大笑いであった。
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帰路は、高千穂峡を観光しての高森経由のドライブにした。時間はかかるものの天気、景色ともにいいし、ゆっくり帰ろうということになった。高森では恒例の温泉に浸かり、田楽料理、地鶏料理も食べてしまう。ハーフマラソンを走っても元気そのものである。だって、足の筋肉痛がないのは、喜ぶべきか悔やむべきか……人生まだまだ修行が足りません。一方、相棒のひたむきな走り方には、またも脱帽ですな。
   - 完 -
by hyocori-hyoutan | 2006-04-26 23:50 | ランニング大会奮闘記
爽やかな気候であった。だから、一年ぶりに昼休みに走る気持ちが沸き起こり、ランパン姿で走り出す。一年前と比べると、かかとの痛みは改善しているので、スムーズな走り出しである。東公園一周は764Mであり、㌔4分ペースだと3'03"ペースになるが、3'24"で走るのが精一杯である、換算すると㌔4分半ペースになる。やはり、夜の㌔5分~5分半のペース走ばかりだと、スピード練習には耐えられないことを痛感する。今後は、昼のスピードトレもしなければいけないなあ。

夜は、急遽、ハーフマラソンの練習となる。日曜日にハーフマラソンを出ている割には足の筋肉痛もなく、ハーフを走ろうという気持ちになった。出足からまあまあのペースである。途中、ルネ仲間の走友2人を抜き去り、一定のペースを維持して雁ノ巣レクリエーションセンターを通過(32'30")する。相棒と横に並んだままの走りであり、相手の調子も推察することも出来る。どうも、並走であるが、相棒のほうが調子よさそうである。でも、日曜日に12分あまりの差をつけられたので、今日はとりあえず折り返し地点までは並走しようと心に決める。

相棒: 今日は先に行ってもいいよ。先頭を譲るよ。
小生: ……

呼びかけに応えず、黙々と走り続ける。「こっちは精一杯なの、前に出る余裕はないの!」と心の中でしゃべりながら走り続ける。やっと、海中ホテルに到着(54分丁度!)、あと500mで折り返しだ。何とか、折り返しまで遅れずにたどり着いた。

さて、後半に突入、もうかなりの疲労感であるが、「ゆっくり走ろう!」の合言葉とおりの走りで、雁ノ巣レクセンターまでは往路の2分遅れである。でも、まあいいピッチでしょう。そして、ラスト5KMは、スピードを上げるに上げられず、何とか現状を維持する走りである。その結果、復路は58'40"で走りきる。

ルネサンスに戻って来て、最初に出た言葉は「きつかった」だけ……
本当にいい練習パートナーになったものだ。一人だったら、こんな練習は出来ない。二人だからこそ相互にトップ引きしながら頑張れるものである。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-25 23:07 | 日々ランの雑感
22,23日の土日で、宮崎県の高千穂に行ってきた。ルートは九州縦貫道で松橋インターまで一気に南下して、阿蘇山の外輪の外側(南側)を東進して高千穂に至るルートで、大きな山越えもなく、比較的運転も楽である。このルートで延岡西日本マラソンに3回ほど行って事があるので、昔から良く知っている。c0070439_23544411.jpg

残念ながら終日、雨の天気であったが、予報より早めの雨は、明日の日曜日の晴天を予感させるものであり、喜ばしいものかな。途中霊台橋で小休憩をする。今から160年前の1847年、江戸末期の築工で約7ヶ月の工期で完成したという。欄干のゆるいカーブが優美であり、全体として威風堂々として重みを感じる。橋というのは、まさしく生活に密着した文化物であり、生活の密着していながら、この優雅さや芸術性の高さは、当時の人々や世の中が成熟していた成果かな。

続いて、通潤橋では大休憩……。通潤橋は上記の霊台橋の10年後の竣工である。霊台橋の橋梁技術に水路管を引いたものの技術的に大変苦労が多かったとのこと。c0070439_0105693.jpgここで、ゆっくりとした食事と資料館見学でのんびりと過ごす。ここの訪問も、12年前に来て以来である。当時は購入したばかりの三菱デリカで訪問したが、今もそのデリカに乗っているのは自分のことであるが、スゴイ!通潤橋は、12年前のままであるが、駐車場は、今は「道の駅」として整備されており、2002年の平成大修理の記録をとどめた資料館も併設されていた。歴史の中で生き抜いてきた文化的遺構を観るのは心が洗われる。人間の生命の限界を超えるものを人間の手で残していった先人の精神に触れるような気がする。耐震偽装などの現代の人間の廃退ぶりが情けない。

そして、高千穂に着いたのは午後3時30分過ぎであった。今晩の宿「花旅館岩戸屋」に直行する。宿の所在地は、高千穂の街の中ではなく、かなり山奥の天岩戸神社の隣にある。実は、この宿に決めた大きな理由の一つは、明日、出場する「神話の里高千穂マラソン大会」のコース沿い(往路9kmと復路13km地点)にあるということ!親を連れて来ているために、宿で見学、応援してもらったほうが楽かな……と思ったことである。

もうひとつ、宿に向かいながら、コースの下見も出来たのも好都合であった。スタート会場の総合運動場からしばらくは少しの登り道、しかし4kmから先はハーフ折り返しまで、微妙なアップダウンは数限りなく、総じて上り坂の厳しいコースであった。どうみても、平坦コースと比べて5分程度のタイムロスは仕方ないかな……というコースである。

相棒: 登りが多い、2時間で走れるかな。
小生: 前半自重して上り、折り返し後の下りでスピード上げたら好タイムが出るよ。それと、微妙なアップダウンがあるから、上りと下りでフォームを切り替えて走った方がいい。フォームが一緒だと上りのペースダウンを下り坂でも引きずってしまうよ。大したアップダウンじゃないから、ビビルことなく気持ちよく走ればいいよ。c0070439_131939.jpg

と言うように、自信をつけさせるために、コースの難度を過小に見積もってコーチングをしてやった。でもこれが、自分への悪夢の結果を引き起こすとは夢にもしなかった。

宿の「岩戸屋」は小さな宿であるが、気遣いはあり印象度は良かった。料理も地元の食材を中心にボリュームもあり、夕食時に熱燗3本も飲んでしまった。夜は、高千穂神社で観光用に開かれている夜神楽見学に行く。正味1時間で毎晩開催されているという。土曜日と言うこともあり、会場は約200人も集まり満員であった。夜神楽は33部のうちの4部だけの奉納であった。
お面の表情の面白さには感激であった。高千穂観光協会のサービス精神には脱帽である。
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そして、帰路は天岩戸温泉にゆっくり汗を流し宿に戻ってきたのは、夜10時30分……。楽しかったけどレース前としては集中力に欠けたかな。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-24 23:06 | ランニング大会奮闘記
一週間が経つのは、本当に早いもの。今日で今週の仕事も終わりになった。来週はゴールデンウィークで、どこの観光地も人出がすごいだろう。だから一週間早めに、ちょっと旅行に行ってくる。「趣味の実益を兼ねて」と言う言葉はあるが、今回は「趣味と親孝行を兼ねて」というテーマで行ってくる。天気が下り坂なのが気になるが、まあ、楽しんでこよう!

趣味はもちろんランニングである。どうなることやら……
by hyocori-hyoutan | 2006-04-21 22:58
先月の3月21日(火)の春分の日に熊本に行った。東京の荒川マラソンから福岡に帰った来た翌日である。熊本に行った目的は、大学の恩師の白木原先生の喜寿のお祝いであった。集まってきた教え子は約60人くらいであった。小生は第一期生であり、7人の同窓生がいたが出席したのは4人であった。卒業してからも何年かに一回は会っているから、久しぶりといっても、それ程の違和感は無い。(写真は宝島での発掘現場での集合写真)
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白木原先生は、小生が大学4年の時に赴任して来られた教授であり、学問だけでなく就職相談等にもお世話をしていただいた。勉強熱心とは言えなかった小生に対しても、親身になってお世話をしていただいた。思い出としては、小生が大学3年生の時の鹿児島県トカラ列島の宝島発掘調査がある。しかし、発掘調査よりも民宿で毎晩酒をのんで騒いだり、船中で船酔いしたことばかり覚えている小生であった。もちろん、周りの学生は優秀であったことは言っておかないと大事である。c0070439_1385633.jpg

先生は、学問についての深い知識がない我々に対しても、優しく接していただいた。しかしながら、学生として考古学についてのいろんな質問さえも出来なかったことは、今考えても残念だと思っている。

そして、卒業して4年後には、結婚式の主賓として挨拶をしていただいた。そのことは、今もはっきり覚えている。
(写真は喜寿の祝い会での先生の近況報告)

『結婚というのは、二人が夫婦として一緒に生活していくことであり、それだけでは多くの人が、このように集まって祝ってやることは必要はない。多くの人が集まって祝う意味を考えて欲しい。結婚式というのは、この社会に対して、夫婦二人が責任を持って行動をすることを多くの人の前で宣言することであって、ここに集まりの皆さんは、その証人になっているのです。』

c0070439_1402481.jpg26年以上前のことであるが、この言葉を聴いて身の引き締まる思いをしたことをはっきり覚えている。人間、一人では生きていけない。周りの人の手助けが必要な場合もある。逆に、自分あるいは夫婦として周りの人を助けてやる場合もある。それが、夫婦として社会に対して責任を持つことであろう。
(左の写真は喜寿の祝い会会場)

しかし、社会人になり考古学を離れてしまうと先生との接点がないままに、今日まで来てしまった。でも、いつも機会があることに先生から声を掛けていただく事ばかりであり、ありがたいと思う反面、日頃の無作法を申し訳ないと思うばかりである。

c0070439_1465341.jpgそして、今回も喜寿の祝い会の時も、先生から先に席を立って近況を聴きに来られた。そして、先生から喜寿の祝い会のお礼の直筆の礼状と、やはり直筆に近況報告冊子が送られてきた。
先生はリュウマチを患っておられ、字を書くのにも大変苦労されているのにである。重ね重ねありがたいことである。

先生が現在、「晴耕雨読」的な生活を楽しまれている近況報告を拝読させていただき、まだまだ、世の雑念に囚われた自分の生活を反省させられることばかりです。先生の教え子を大切にされる優しさと、何事にも囚われない仙人みたいな生活に敬意を表します。

これからも、末永くお元気でお暮らしください。近いうちに、是非先生の自宅まで「文蔵」四合瓶を持参して掛け参じたいと思いました。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-20 23:45 | My偉人伝
今日は、また飲み会になってしまった。今年度の新規採用職員の職場研修で月曜日から3日間受け入れ、今日が最終日であり、慰労を兼ねての飲み会になった。お世話を担当した人間として欠席する訳には行かず、1時間くらい参加することにする。

ビール少々、お湯割り少々で早めに宴会場(和民)を後にする。早速、自転車でルネサンスに直接行こうと思い、駐輪場に向かう。自転車の鍵を捜す。右のポケット、左のポケット……そしてショルダーバックの中を捜すが見つからない。仕方なく職場に引き返すと、案の定、机の上に放置されたままであった。気を取り直し、再び駐輪場に向かい歩き出したところに、大粒の雨、突風が吹き荒れてきた!「これじゃ自転車で帰れない……」と思いかけたところはバス停の前、そして都合よく自宅方面のバスが来た。傘も持ってなかったので飛び乗る。

バスの中でルネサンスに行っているはずの妻にメールをする。『大雨になった。ルネサンスには寄らない。家で待ってます。』メールをしたら、安心したのか酔いと疲れのためか転寝をしてしまう。眠りから覚めたのは「名島のバス停」である。車窓から眺めたら既に雨は上がっている。そこで、また考えた。「このバスはルネサンスに一番近いバス停まで行くはずだ」……方針変換し、やはりルネサンスに行くことにした。

ルネサンスでは早速、トレーニングジムを覗く。案の定、妻は走っていた。急いでトレーニングウェアに着替え、トレッドミルに向かう。ちょっと飲んでいるので、慎重に走り始める。スピードを出さずにゆっくりと走る。時速9kmに固定して走る。隣はいつもの相棒である。「何キロ走るの?」と問われ「5キロくらい」と応える。バス・シャワーを終えてのロビーでの待ち合わせ時間だけ決めて、妻は早めにランニングを切り上げた。

それから、一生懸命、時速11kmまで上げて結局7kmも走った。ほろ酔いランニングの割にはよく頑張られた!でも、こんなランニングは、人には自慢できませんので、「自分を誉めることはしない」としておきましょう。
by hyocori-hyoutan | 2006-04-19 23:24 | 日々ランの雑感

マラソン雑学は一流、記録は二流、そしてランニングフォームは自己流の三流、しかし、マラソンと人生を結びつける哲学は特級です。飲む時は年を忘れて、酒なら何でも来い!飲んだ分だけ走らゃいいと思っています。


by hyocori-hyoutan