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実力か調整ミスか 大阪世界陸上 終盤戦

世界陸上も残すところ,あと3日になってしまった。日本のメダルもゼロのままである。別にメダルの獲得の期待は3割で,いい試合を見たい希望が7割だから,現状では好レースが続いているから満足感はある。でも,やはり言いたい。これほど日本人選手のアクシデントが続くと,アクシデントではなく,根本的な調整ミスや精神面の弱さとしか言えない。為末,末続,澤野……のブレーキは何故だったんだろう。もちろん,もともと実力差があったのだから当然の結果と言ってしまえば,寂しいものだ。

長距離では,5000mに出場する地元の三津谷選手(トヨタ九州)に期待していたのだが,見せ場もなく後退していってしまった。自己記録には遠く及ばない14分台であった。世界の舞台で実力通りの力を発揮することの難しさを痛感する。九州一周駅伝では一度もブレーキなく力通りの走りを発揮できるのだが……。

そうそう,まだ世界新記録は生まれていなかったかな?
一度は聴きたい「世界新です!」の叫び声、これもまた厳しい状況である。

残りは日曜日の女子マラソンが一番の期待かな。その次は、実力国の思わぬバトンミスでの決勝進出、あるいはメダルが期待できる100m×4リレーかな……。この読みも甘いかな。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-30 23:45 | スポーツに一言

世界陸上 1万Mのベケレ これは一級品!

今日の世界陸上(3日目)の決勝レースは面白かった。まずは10000m決勝は、べケレ(エチオピア)選手に注目である。ベケレ選手といえば福岡での世界クロカン2006:シニアで5連覇を達成したすごい選手である。その時ボクも観戦していたが、ラストのロングスパートは圧巻であった。しかし、そのベケレ選手も6連覇を目指した世界クロカン2007ケニア大会では途中棄権をした。

その時に優勝者(エリトリアの選手:タデッセ選手)がレースの主導権を握ってトップ引きである。ベケレ選手の表情も少し苦しそうであったが、それは最後の盛り上がりへの序章にしか過ぎなかった。ラスト2周ではマサシ選手(ケニア)がロングスパートである。ゲブレ選手も3番手で2番手の同国のエチオピア選手からも2mほど遅れ加減であった。

更に、2位のエチオピアの選手がマサシ選手をかわしてトップに出る。ベケレ選手も苦しそうについていく。そして、そこからドラマが生まれる。ベケレ選手の苦しそうな顔が少し緩んだと思ったら、ギアを切り替えて猛然とロングスパートであるウ。あっという間に同国のエチオピアの選手を引き離す。ラスト勝負での30mの差は驚異である。切れ味の鋭さに感動である。

同じ画面を見ていたオクさんや娘も声を上げる。「すごいね!」
ボクも興奮しているが、早速、解説をする。少々お酒は入っているが自分ながらも、上手く解説できたと自己満足であった。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-28 00:23 | スポーツに一言

秋のレースには もっと外ランで 力つけなきゃ……

6月2日に阿蘇カルデラ100kmに完走して以来、20km以上のLSDは無しであった。7月に15,16kmの外ランを2回しただけである。いつもは、10~12kmどまりであった。そして、今日、本当に久しぶりに海中大橋先までのLSDを行った。 (その結果は……)

気持ちばかりの秋の風を感じる午後6時10分のスタートである。長い夕陽は射しているものの陽射しは柔らかと感じた。海中大橋では、沈む夕陽を見ることが出来た。これから走りこみの時期であり、9月から始めるよりは8月下旬から始めた方がいいと思いLSDを思い立った訳であるが、レースに向けての仕上がり状況は悪かった。海中バイパス(6km過ぎ)からは、喉渇きが出始めてペース上がらず。陽は落ちているのに、ペースは上がらないのは、体調不良と水分枯渇が原因であろう。折り返しの10km地点ではTシャツを脱いで汗を絞り上げる。

後半は、併走していたオクさんがイーブンペースで走るが、こっちはペースが落ちて離され始める。約40m置きに並ぶ水銀灯の灯りで距離を測るが、3本から4本の差になる。もうイイや、水がないと走れないと思い、ジョッグ走で離れながらも走り続ける。やっと、本日の14.5km地点の雁の巣レクセンターにつき、自販機でアクエリアス2本購入する。1本はオクさんと分け与えながら飲み干す。もう1本は手に持って走ろうと思う。

しかし、雁の巣レクセンターから残り5.5kmを走り始めたもののピッチは一向に上がらず。十分に水分補給したにも関わらずペースは上がらない。脚力がついていないことを実感!再びオクさんは、あっという間に小さくなる。手に持ったアクエリアス500mlペットボトルであったが、海中大橋の手前で飲み干してしまう。約700mの間で500mlを飲み干せばペースが落ちるのは当たり前かな。

結局、前半57分、後半63分の大幅なペースダウンでした。これから秋に向けてフルマラソンも予定しているが、やはりトレッドミルはダメ、外ランでしか実力はつかずを実感した20kmランでした。それにしても、自分の調子は落ちても、最近調子がよくなかったオクさんが復活ぎみなのは嬉しいことである。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-27 23:47 | 日々ランの雑感

世界陸上で 一日過ぎる やっぱ面白い

世界陸上2日目である。世界競泳2007と違って、競技進行と番組進行が別になっていたのでほっとした。世界競泳2007はひどかった。最近のバレーボールワールドカップと同じように、会場内にインタビューアーが繰り出し、金メダリストのインタビューはしないで、日本人の銅メダリストのインタビューを会場内にも放送していた。つまりその間は競技進行はできない。ひたすらに日本人のメダルを期待する人はそれでもいいかもしれないが、競技そのもののを楽しもうという者にとっては、金メダリストを軽んじる姿勢は気に入らなかった。

世界陸上大阪2007の競技進行は、通常の競技大会と同じだし、テレビの番組順番に左右されない。だから、LIVEであったり録画であったりする。その方が普通である。ボクシングファンにもソッポを向かれてる亀田に力を注ぐTBSではあるが、世界陸上はまあ合格点かな。

それにしても、やはり陸上はいい。速く走る、高くあるいは遠くに飛ぶ、遠くに投げる。審判の主観が入る余地がない。時計で計るタイム、メジャーで測る長さが全てであるから万人が納得する。そして、実力者ナンバーワンでも予選敗退もする。だから面白い。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-26 22:07 | スポーツに一言

鑑真和上 1200年の時空を越えて 吾に語りかける

昼過ぎから福岡市博物館に出かけ、開催中の鑑真和上展をじっくり見学してきた。昔の高校の歴史教科書に必ず載っていた鑑真和上座像も展示されていた。もちろん国宝である。1200年以上も前に制作されたものであるが、写実的に画かれており時の流れを超越して存在していた。
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それ以外のものでは、国宝の仏像(梵天立像……)も多数出展されていたが、博物館で見るのではなく、唐招提寺で見てこそより価値があるような気がした。奈良には高校の修学旅行以来行ったこともないが、2009年秋には唐招提寺の平成大改修も完了するという。その時に唐招提寺に行ってみたくなった。
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「1200年の時空を越え 吾に語る 人の道」

by hyocori-hyoutan | 2007-08-25 22:10 | ああ無常

大阪国際陸上 マラソン奮闘も メダルに届かず

世界陸上の男子マラソンをテレビで観戦中である。大阪城内コースから一般道路に出てきた。30km地点を通過する。先頭集団は5~6人である。残念ながら、日本勢はその後ろの7~10位集団である。トップと20秒遅れている。そこには尾方、大崎選手の2人がいる。もう勝負どころだ。ここから粘っていかなければ、メダルには届かない。

小柄で優しい顔からは、想像できないほどの粘りを発揮する尾方選手……。テレビ放映のアナウンサーの説明で、二人とも山梨学園大学の先輩、後輩(1年と4年)だという。二人併走でトップを追うが、もう200mはトップと離れている。日本人三番手は諏訪選手である。11位から10位に順位を上げていく。そして残念ながら旭化成勢の佐藤、久保田選手はテレビ放映から外れていってしまった。

トップを行くナンバーカード15のケニアのkibet(キベト)選手の表情は、苦しさを感じさせない。汗もあまり出ていなく淡々と走っている。もう優勝は確定したみたいだ。こうなると、日本人選手がラストにどこまで追い上げて行くかが注目になってきた。諏訪選手も8位に上がってきた。さすがに粘りがある。

尾方、大崎選手と2,3位のキプラガト、シャミ選手との差は1分を切っている。さあ、どうなるかあと5kmである。やっぱし厳しいか…。残りで4kmで3位まで43秒差になった。さあ、どうなるか。解説の瀬古さんからは、やっぱし駄洒落が出た。

アナ:ゴールの長居競技場まで長いですね。
瀬古:だから長い(長居)というんです……。

尾方がスパートした。小さな体であるが、若干上下動が激しくなるものの必死のスパートである。歯も食いしばっている。4位に上がった。3位のキプラガトが落ちてくる。頑張れ尾方!
勝負はあと3分間である。2位シャミ以下、混戦になった。尾方は4位、5位を目まぐるしく変る。

トップが競技場に入る。あとの争いが熾烈である。尾方は4位争い、3位までは50m以上の差である。もう届かない。でも入賞の5,6,7位に尾方、大崎、諏訪選手がゴールする。特に、尾方選手はラスト2kmでは3位ゴールと思った途端に、逆襲に遭い5位に沈んでしまった。気温32度近くまで上がった過酷なレースであった。観る方は手に汗を握る程度だが、走った選手は体中に汗が噴出していた…・。

これで、北京オリンピック内定は出ず、3人の枠を競う戦いは始まったばかりだ。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-25 09:39 | スポーツに一言

佐賀北高校 神様がいる気がする 優勝おめでとう

久しぶりに高校野球に感動した。隣県の佐賀北高校の快進撃があって、高校野球の素晴らしさを再認識してしまった。開会式後の第一試合の勝利、延長再試合の勝利、延長でのサヨナラ勝利……全て劇的であった。そして、今日の逆転満塁ホームランである。7回まではたったの一安打のチームが集中打で一気に5点をとってそのまま試合を決めてしまった。広陵高校は、たった一球(一瞬)でヒーローから引き立て役になってしまった。野球の神様、運命によって勝者と敗者に別れてしまった。

満塁ホームランもすごいが、それを生み出す過程もすごい。一球の審判の判定で四球が生まれ塁が埋まる。好走と暴走が一瞬の審判の判断でアウト、セーフになる。野球での勝利を得るには実力プラス運が必要だ。また、運をこちらに引き寄せるための日々の練習も必要だ。

野球は、実力7割で、残りは運(神様)次第か……。だから、運(神様)も味方にしたチームは喜び、運(神様)を手に入れなかったチームは悲しむ。でも、勝者も敗者のどちらも、結果を受け入れる。神様の判断を含めて受け入れる。決して神様を憎まない。神様はある面では審判であり、審判の判断を受け入れる。だから、自分の実力と違う結果が出ても、それに従う姿は美しい。

反面、ランニングは実力9割9分で、残りが運か……という考えがふと浮かんだ。マラソン大会で、審判がタイムを左右することはない。天候もみんなに平等だ。だから、結果は全て実力とおりであり、全員が己の責任として結果を受け入れる。その姿も美しい。

同じ美しいでも、どこが違うか……ちょっと考えてみた。野球は自分の及ばぬところの結果にも満足する。マラソンは自分の実力どおりに満足する。そう考えてみると、野球の方が奥が深いかな。

ボクはマラソンは得意で、球技はダメな人間である。頑張り度は持久系のマラソンが上と考えるが、勝敗の過酷さは野球が上かなと思った。マラソン至上主義の人間にとっては、スポーツの本質を考えさせられる高校野球であった。

by hyocori-hyoutan | 2007-08-22 23:39 | スポーツに一言

エアロビクス 靴の選択 これが命! 

ランニングシューズでエアロをしちゃいけない!

そういいながら、日曜日に遠征した際に面倒だったので、トレッドミル用ランニングシューズ(アシックスターサー)しか持っていかず、ランニングの後のエアロにも軽~い気持ちで、そのシューズで行った。エアロシューズと比べたら本当に軽~いから、シャッセもターンも軽快に動けた。そして、満足感を十分堪能した。

ところが、翌日の昼間頃から、右足首(くるぶし)が痛くなってきた。最初は原因が分からなかった。別にいつもと違った動きをしたわけでもなく不思議だった。でも、よくよく考えてみると、エアロレッスンにランニングシューズを履いたことが原因かな……と思われてきた。他に原因が見つからない。

幸い、病院に行くほどのことはないが、ちょっとした心の油断、横着さが怪我に結びついてしまったような気がする。長年やったエアロとランニング、だんだんとより強度のある刺激を求めっていくが、そのフォローや細心の注意が欠けていた。

そのため、本日の午前中に15kmほどルネサンスに行って走るつもりがキャンセルになった。走れないと思うと無性に走りたくなるのは人の常……早く治しましょう!エアロは靴が命!

by hyocori-hyoutan | 2007-08-21 10:33 | エアロビクス

今日もいろいろあった 走りに感動 明日に喜びを……

いつも数字に拘る性格だ。走るタイム、距離、平均速度、体重数値などを常に気にする。今日は、珍しく運動する前にルネの体重計に乗る。昨日の天ぷら定食のせいかオーバーウェイトぎみである。「よっし!頑張って走ろう!」と思い、トレッドミルに乗る。遠征スポクラだから、集中力はないが、やる気は高まる。

ルネ大橋のジムトレ室はちょっと暑い気がした。それにルネ香椎と違って、空調機の風が当たらない。だから走っていても異常なほど汗をかく。このままラン後のエアロスタジオに登場したら汗まみれで他の人に迷惑をかける。予定の10kmを8kmに切り上げて、更衣室に駆け込み冷水シャワーを浴びて、一生懸命に体を冷やす。

そして、おもむろに体重計に乗る。8kmラン(約46分ラン)にしか過ぎないが、何と-1.7kg達成する。汗かきだから、走ればすぐに体重が落ちるのは分かっていたが、これほど落ちるとは思わなかった。1.8リットル軽くなるのだから不思議な気がする。

その後のエアロは、ビジター会員にもかかわらず、中央に陣取り思う存分楽しむ。junちゃんエアロだから慣れたものである。エアロシューズを忘れたため、ランニングシューズで行ったが、軽量シューズだから気持ちよく踊れた。

エアロ&ランであったが、遠征すれば時間の経つのも早いもの。楽しいことをして、あっと過ぎ去る休日を過ごせるのも幸せなものである。帰ってからテレビをつけると、恒例の24時間TVがあっていた。国民的アイドルになってしまった「欽ちゃん」が70kmマラソンに挑戦していた。日頃運動してない60歳代、しかも60歳後半の人間がこの暑い中、70km走るのは大変なことである。周りの応援がなければ走り続けることは出来ないだろう。

しばらくは、高齢者のウォーキングやランニング熱が再燃するかもしれない。欽ちゃんが身につけていた「ニューバランス」や「ファイテン」の売れ行きも伸びるのかな……と現実的なこと思い浮かべた。欽ちゃんの走った70kmを「欽ちゃんマラソンロードの部」として、ウルトラマラソンの種目に加えたら案外参加者が殺到するかもしれない。

ボクは、欽ちゃんの年齢66歳までは、ウルトラを目指し100キロ完走することを目標にしておこう。それと、欽ちゃんが言った、「この年になって明日を迎えるのが嬉しくなったのは、マラソンの練習のお陰です」の言葉が印象に残った。年齢に関係なく明日を迎えるのが楽しく、嬉しく感じるのは、人間が人間らしく生きていける基本だと思う。

「あ~ぁ、明日は月曜日、嫌だな~ぁ」と思っちゃいけない!

by hyocori-hyoutan | 2007-08-19 21:44 | 日々ランの雑感

天ぷら定食 ランの後では 気持ちよく平らげ……

土曜日の夕方も頑張ってルネサンスに出かけた。この時間にルネに出かけるのは久しぶりである。でもエアロビクスをするつもりもないから、ひたすら走るのみ……。土曜日の営業時間は午後9時まで、トレーニング室の利用時間は8時30分までだ。だから、利用時間終了まで頑張って走っても11kmを走るのが限界だ。ゴールの8時30分まで走るのみ。

1km走ってもたいしたこと無し。3~4km走って調子が出てくる。5km走って最低ノルマ達成。
あとは気の向くままにペースを上げ下げする。8km走れば意地でも10kmまで伸ばす。10km過ぎれば、ゴールまでの距離を指折り数える。そして15km過ぎればいつでも止めて良しの充実感に包まれる。今日はその11kmのマアマアの距離を稼いだ。

終わってしまえば、週末だ。近くの大衆天ぷら屋に出かける。ルネに行かずに天ぷらを食べてると妙な罪悪感が付きまとう。「運動もしないのに高カロリーの天ぷらを食べていいのか」……美味しさも半減である。でも、今日はちゃんと11kmも走ったから、心置きなく天ぷらをご馳走になる。当然、生ビールも飲んでしまう。(当然、運転はオクさんにお任せだ!)

イカの塩辛は食べ放題の付き出しである。ビールが更に喉元を駆け下りていく。やはり運動はいいものだ。ビールのこの美味しさは運動しないと分からん、分からん!ビールだけじゃなく、天ぷら定食だからどんぶり飯もあったのだが、いつの間にか食べつくしていた。これじゃ、11kmランで消費した約900kcalもおまけが付くほどのエネルギーを取り入れてしまった。

まあ。、いいやまた走ればいいのだから……。今日も満足、満足!

by hyocori-hyoutan | 2007-08-18 22:54 | 日々ランの雑感