ひょっこりひょうたんの日誌

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5月は過ぎてクールビズの季節の6月になる。しかしクールビズも素直に喜ばれないほど、涼しい朝が続いている。本来なら涼しいのはランニングには好都合であるが、やはり季節外の涼しさとなれば話は別である。夏の装いの短パン半そでシャツのパジャマで寝ても、朝方は涼しくて掛け布団をかぶり丸くなって寝ている。例年だと扇風機が恋しくなる季節であるが、今年は厚めの掛け布団がほしくなる。変な季節だ。

変といえば、内閣支持率も70%超えから20%を切る数字に急降下である。言動も変、結果も変、落とし所も変である。聴衆に訴える演説の「……ではないでしょうか」「……しようじゃありませんか」は、切れ味が悪い。
「沖縄の海を守ろう、アメリカにいいなりでなく、対等ではないでしょうか」で生まれた辺野古基地問題…。
「子どもは日本の宝、その子どもを大切にしようじゃありませんか」で生まれた"子ども手当"…。
しかし聴衆に訴えただけで、冷静に言質を追えば、本人が断定して強く自己主張をしていた訳ではなかった。だから、いつでも変節できるのであろう。聴衆を巻き込む演説は所詮、扇動するだけのことであった。

「ボクは皆さんに訴えて皆さんが支持してくれたから、その方向で頑張った。でも、頑張った結果、予想に反してハードルが高かったから、ハードルを下げて着地したんだよ」と言いたいみたいだ。周りも変だ。風向きが悪くなると誰も親分の危機を救おうとする熱血漢もいなくなる。支持基盤が違っており、民主と自民のスタンスは違うと思っていたが、一人ひとりの議員の生活を支える議員バッジを守ろうとする姿勢は同じみたいだ。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-31 23:58 | 世相を斬る
またまた家庭の話題で恐縮…

息子の子ども(…つまり孫)が2泊3日の旅行日程で来てくれた。息子の子どもといっても、まだまだ2歳に過ぎない。親がジジ、バーバに顔を見せたいという気持ちがないと実現しないことだ。更に息子は仕事で帰省できず、引率者は息子のお嫁さんだった。でも息子がいなくても、息子嫁と孫二人だけの帰省も格別に嬉しいものだ。
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せっかくだから、柳川に鰻のセイロ蒸しを食べに行った。土曜日であるが、柳川の町は静かであった。昨年のGWの時とは全然違う静けさだ、川下りの風流を感じながら町を探索する。それでも、第一の目標の鰻のお店に入る。店の名前は、江戸時代初期に開業して300年を超える歴史がある元祖「本吉屋」である。川下りの横にある昔からある店である。午後3時頃からだったから客は少なく並ばずにすぐに店に入れた。
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今日のメンバーは我々夫婦と息子嫁と孫の4人連れだ。楽しく美味しいものを食べていく。それにしても、孫は元気そのものだ。元気の塊だ。好奇心旺盛に立ち振る舞う。川下りの舟に乗ろうと思ったが、やはり危ない。川下りの舟を眺めながらの探索で我慢する。
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でも、柳川の鰻セイロ蒸しは、皆の大好物になった。遊びまわる孫も良く食べた。孫の笑顔は素晴らしいものだ。やはり、親のことに従わない逞しさも、この笑顔が帳消しにしてくれる。わが子の子育てとは違う、少しばかりの客観性にある自分が、とても面白く感じる。
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食事の後は、北原白秋の生誕記念館に立ち寄る。詩人、北原白秋の名前は知っているが具体的な活動実績はあまり知らない。それでも、この記念館を訪問することによって生き様を勉強することが出来た。今の時代まで生き残っていることの偉大さを感じる。気が付くと昼過ぎから出かけたため、もう午後5時に近くなっていた。同席できなかった娘やその婿さんに「鰻セイロ蒸し」持ち帰る。これで、今晩も楽しい夕食になるだろう。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-30 00:05 | 家族
4月から5月、そして6月に移ろうとしている。4月は職場が変わって気分転換、そして5月は日々勉強で充電してきた。6月から打ち合わせや会議も増えそうである。昨年のスポーツ施設管理から、180度転換のイベント運営に業務は変わった。こんな仕事をさせてもらえるのは嬉しいものだ。人に喜んでもらうこと、多くの人に生きがいを提供できる仕事はやりがいがある。

昨日は業務のひとつである「シティマラソン」のコース計測に仲間たちと行った。スタート地点から9km地点まで歩いた。コロコロ(距離測定ロードカウンター)を片手に計っていく。交差点は赤と青の切れ間を利用して、さっと走って斜め横断だ。バスやトラックが通過する時は歩道に上がって安全第一で行く。1km毎にはポイントを落として写真撮影だ。単にシャッターを切るだけでなく、車の切れ間を利用して反対側まで移動して周りの風景を含んだ写真を撮る。

結局トータルで11km近く歩いて時間も2時間半くらいかかった。いつものことながら、歩き通し2時間はくたびれる。職場に戻ってからは、"くたびれた"にも関わらず早速、写真整理に明け暮れる。危険を顧みず道路反対側まで行ったり来たりしたので、いい写真が撮れた。これなら誰でもポイントを見つけることが出来るだろう。

半日外歩き半日事務処理して、秋のシティマラソンの半分のポイント落としが完成した。秋まではまだまだやらなければいけないことは一杯ある。まずは自分が楽しみながら多くの人に喜んでもらえるように頑張ろう。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-29 12:05 | シティマラソン福岡こぼれ話
1ヶ月前のGW直前にアキレス腱痛治療のために、東京に遠征に行ったことはブログに掲載した。そのあと、福岡で東京在住の人と飲む機会があった。その東京の人がボクに話しかけた。

「東京に治療に行かれたって、良くなったですか」
「だいぶよくなりました。"10"の痛みが"4"くらいに和らいだ感じですよ」
「どんな治療をしたの?」
「それが、ゴッドハンド治療だったんです」
「ゴッドハンド…?」
「そうなんです。訳がわからないのですが、トントン、パラパラと体を叩く、あるいは擦るだけなんですが良くなるんですよ」
「もしかして、それは▲▲治療院じゃないですか」
「そうなんですよ。○○駅のそばにある治療院ですよ」
「驚いたな。まさか福岡でその話を聞くなんて思いもしなかった」

その後は、その話で大いに盛り上がる。理詰めではわからない話、でも良くなっている人は一杯いるらしい。
…弟子入りをしてそのテクニックを伝授してもらえたら儲かるだろうな。
…いやいや、多くの人が痛みから解放されるのだから立派な社会奉仕になるよ。
…治癒から見放された人にとっては、まさにゴッドハンドだな。

そんなわけで、博多の夜は更け行く。また秋口にはボクもまた東京に行こう!!
by hyocori-hyoutan | 2010-05-25 23:12 | 健康化大作戦
大学2年生になって下宿先も引越しをした。白川と国道57号線の間にある川沿いに立ったアパートに移った。1年次の下宿(2食付3畳間の11700円)から間借りアパート(4畳半5000円)に移った。学生生活が楽しくなると、いちいち食事が付いている賄い付きが面倒になってきた。食事は学食に限定でも問題なくなった。そして、また学生部から借りたリヤカーで引越しをした。家財道具もそれほど増えていないから大丈夫だった。

木造2階建ての3畳間から鉄骨コンクリートプレハブ2階立ての住まいは快適だった。四畳半の窓を開ければ白川の大きな流れが見渡せる。遠くを見れば阿蘇の山々だ。四畳半とはいっても当時とすれば、快適な流し台も部屋に付いていた。共用はトイレであり、アパート付属の洗濯機も共用であった。当時はコインランドリーもなく、学生個人で洗濯機を買うスペースも金もなかった。だから共用の洗濯機設置はありがたいものだった。

そして、家からお古の冷蔵庫も運んできた。学生で冷蔵庫を持っている人間は珍しい時代であった。もちろん、その中身は非常時(金欠乏症の時)に備えて、キャベツや人参が入っていた。それに塩、胡椒があれば野菜炒めをすれば空腹は凌げていた。たまには、サントリーの安いジンとライムを仕入れていれば、ジンパーティーも開くことが出来た。それ以外は腐らない程度の卵と牛乳が入っていたかな。

ボクの部屋は、2階の一番手前の階段横の部屋だった。夜中でも昼間でも鉄製の階段の音はやかましかった。夜中にゴトゴトと階段の音とにぎやかな人声が聞こえてくる。ボクはその音を聞きながら布団のなかで本を読んでいた。ほとんどその足音は、ボクの部屋を通り越して奥の部屋に移動していく。楽しいみたいな学生生活だが、寂しさも紙一重の生活パターンには変わりはなかった。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-23 22:21 | わが半生記
あわただしく春休みは過ぎていく。そして2年生になる。2年次になって最初に考えなければいけないのは自分の進路だった。大学入学時は文科であったが、2年次からは、その先のより専門分野に進むことになる。志が高ければ悩まないが漠然として大学に進んだものは大いに悩む。その進路は大きく3つであった。哲学コース、歴史コース、語学コースであった。ほとんどの学生は自分の進路を決めていても最終的な進路の場面では悩むものであった。ボクもその例に漏れず、哲学系の社会学、語学系の英文学、歴史系の国史の3つの選択に悩んだ。その選考は自分の希望だけでなく教養部の成績も参考にされた。つまり人気のある専門は競争率も高いということだ。

教養部から初めて法文学部の建物に入って、専門コースのガイダンスがあった。ボクは最終的に英文学か国史かを選択しようと思った。ボクのいい加減なところは人生の選択場面において消去法を用いてしまうこと。英文学は優秀な女子学生が一杯いることは分かってきた。教養部の英文学の授業でも、その優秀な女子学生達との差を感じた。人生の進路で自信がないところにはいけない。ということで英文学はあきらめた。残った最後は国史であった、つまり日本史である。歴史は好きだったからこの道に行こうと最期の選択をした。そして国史研究室で説明会に望んだ。

「国史の定員は△△人です。ここに集まった人は◇◇人です。実は、今年度から国史が二つに分かれます。従来通りの国史と新しく出来た考古学です。そのため、ここに集まった人の中で国史と考古学希望の人を分けます。〇日までに希望を伝えてください。」という説明があった。大いに悩んだ。どうしようか悩んだ。もともと考古学なんて選択になかった訳で何も悩む必要はなかった。でも国史に進むには古文書の読解が必要ということを聞かされた。ボクは高校の古文が嫌いだったので、例のごとく消去法で国史選考が消えてしまった。

当時の考古学は、九州地区でいえば、九州大学と別府大学の研究室があるくらいであった。未知の分野に進むのは面白い。それに先輩もいないし発掘調査なんか面白いかもしれない。そんな軽い気持ちで考古学を選択した。その考古学研究室を選択した一回生は男3人、女4人の計7人であった。これから道を切り開く仲間の誕生であり個性豊かな7人であった。この考古学研究室がボクにとっての大学生活の2つ目の柱となった。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-23 21:02 | わが半生記
昨日の続き…。阿蘇カルデラが正式中止になった。でも、参加料は全額参加申込者に返還されると主催者ホームページに掲載されていた。すごい英断だと思う。参加費用14000円×1500人では…
何と2000万円の参加費を還付するのだから。多分すごい経費が今までの準備でかかっていると思うが、全額返還はまさに英断だ。

とりあえず、クレームは来ないし口蹄疫被害に対する市民や参加者の認識や理解も深まるであろう。そして、来年の朝5時のスタートラインでは、大きな拍手が巻き起こるかもしれない。経費損は一時的なもので、これをきっかけにまた阿蘇カルデラスーパーマラソンが大きく飛躍しそうな気がする。

昨日のボクの見解は水に流してしまおう!
by hyocori-hyoutan | 2010-05-21 22:07 | 阿蘇カルデラスーパーマラソン
宮崎県での家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)の被害が拡大している。これは、マラソン大会、陸上競技会にも中止の動きを加速させている。5/22(土)開催予定の「延岡ゴールデンゲームズ」が中止になった。今年は見に行きたいと思っていた陸上競技会であった。一流の選手が5000mを中心に繰り広げられる見ごたえたっぷりのレースであったが残念!それに、阿蘇カルデラスーパーマラソンの中止も明日(5/21)に決定されるみたいだ。これは今年はエントリーをしていなかったが、例年以上の人気で申し込み期限前に定員に達したのに…これも残念!

ボクのエントリー関係では3年前くらいに鳥インフルエンザの影響で「出水ツルマラソン」も中止になったこともあったが、その時以上の影響が出そうな勢いだ。1年間を通して練習に明け暮れたランナーも可哀想だが、それ以上に開催のために準備していた事務局の落胆ぶりが目に浮かぶ気がする。昨年の失敗を取り返そう、今年はうまく行きそう…そんな企画もあったであろう。そして、参加賞の準備、関係機関への協力依頼、大会を支えるボランティアへの説明、いろんな準備が水の泡になってしまった。

そして、一番大変なのは経理面のこと。1万円を超える参加費は既に事務局に入金済みだ。でも大会に向けての準備費用もとてもかかる。参加賞関係も発注済だし、大会プログラムや選手ナンバーカードの発注も微妙なところだ。当然、参加申込者からは大会が開催されないので参加費は戻せ!という声は高鳴るであろう。「常識的に考えれば返金なし、参加賞のみ郵送で送付する」というところが落としどころかな。でも、中には常識はずれのランナーがいるのも事実だから大変だ。皆さん、大会が運営できるのも主催者やボランティア、交通規制の影響の受ける住民のおかげの気持ちを忘れずに対応しましょう。楽しみは2年越しの喜びにしましょうね。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-20 22:17 | 阿蘇カルデラスーパーマラソン
長崎まで日帰りの小旅行に行ってきた。ボクにとっての長崎は近くて遠いところみたいだ。ハウステンボスや佐世保には何回か行っているが、長崎はあまり行っていない。最近では長崎のランタンフェスティバルに7年前に行った以来かな。イメージとして遠い感じがしていた。
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今日は、大学の応援団の長崎支部の懇親会に出席することで思いたった旅行だ。車では160kmくらいだ。JRなら楽だと思い今回は、博多ー長崎間の"かもめ"での旅になった。4枚切符購入すると10000円、つまり片道2500円にしか過ぎなかった。あまり利用したことはないがJRの格安切符に感動した。
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列車は楽だ。気持ちはルンルンで、缶ビールと弁当で旅行気分を楽しむ。文庫本も持参していたが、ほろよい気分で車窓の風景を楽しめば、あっという間の長崎駅だった。さすが、長崎駅だ、終着駅だ。レールがこれ以上伸びていない。最果て西の果てかな…。
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駅からは路面電車でグラバー園まで向かう。何と路面電車は120円均一料金だ。途中、築町で乗り換える。乗り継ぎ切符を運転手からもらうと、反対側の停留所で「石橋行」を待つ。すぐにその電車は来たが、旅行客で路面電車は満員だ。揺られること、5停留所くらいで大浦天主堂下に到着した。そこから歩いて5分ほどでグラバー園だ。実は、ボクにとっては「グラバー園」は小学6年生の修学旅行以来の訪問だ。何と34年ぶりくらいの訪問だ。ほとんど記憶に残っていなかった。あるのは六角みたいな屋根くらいであった。今回はゆっくり見学ができた。案内の説明書きも読んでいく。
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幕末から明治への大きな時代の流れの中で果たした「長崎」の町の役割を思い描きながら見学をする。今はNHK大河ドラマでの坂本竜馬ブーム…。その中でのイギリスから来た商社マンたちの活躍、文明開化の流れ、また商売だけでは片付けられない激動の時代を生き抜いた者の逞しさが伝わってきた。

気がつくと、もう午後5時半だ。夜の懇親会会場は、長崎駅から北の浦上駅のそばだ。グラバー園を駆け下りて、急いで路面電車に駆け込んだ。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-19 22:27 | 家族
土曜日の朝、ちょっとした所用で外出…すぐに用事も終わり朝飯前だったので、マックに寄ってオクさんと二人で朝マックをした。バーガーとハッシュポテトとホットコーヒーだけだ。爽やかな朝である。マクドナルドのガラス越しに見える国道3号線の車も少なく、まだ早朝のすがすがしさが残っている。今日、明日の休みも天気はいいらしい。GWに続いて好天に恵まれている。それにしても、5月中旬というのに肌が汗ばむこともなく暑さは全く感じられない。何か北海道にいるような気候が続く。それはそれなりに嬉しいのだが、もうちょっと暑くてもいいのに…何て贅沢なことを考えてしまう。

話は盛り上がりコーヒーのお替りもらう。他愛のない話ばかりであるが、お互いの5分くらい話をして片方は聞き役に徹する。そして、5分後には攻守交替で話を続ける。そのコツはお互いに聞き役に徹することで相槌程度で間を繋ぐ。決して話を頓挫させる会話を入れないことかな。

何を話したかというとお互いの近況報告、職場報告、友人報告みたいなもの…
「今度、△△さんと食事にいくのよ」
「へェ~、何年も会っていないのによく話がまとまるね。やっぱし気が合うのだね」
「お互いに忙しい時は避けていたみただけど、お互いに落ち着いて暇になったのでしょう」

「最近挨拶の仕方に凝っている。"さん"付けは男女に関係なく付けているほうが聞いて気持ちいい」
「そうね」
「情報や智恵は公開したほうがいい。自分に自信があれば損をすることはない。課題を解決するのは応用力だから」
「そうね、隠している人は嫌ね」

他愛のない会話でも家と外では話の集中力が違う。外の方が集中力が高い。そんなことが家庭円満、夫婦円満かな。金はなくても外食すれば心が開ける。朝マックに行ってよかった。今日もすがすがしく過ごせそうだ。安い外食で気分良し。
by hyocori-hyoutan | 2010-05-15 08:18 | 家族

マラソン雑学は一流、記録は二流、そしてランニングフォームは自己流の三流、しかし、マラソンと人生を結びつける哲学は特級です。飲む時は年を忘れて、酒なら何でも来い!飲んだ分だけ走らゃいいと思っています。


by hyocori-hyoutan