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人間ドッグ 健康であるための 小さな試練

人間ドッグに行ってきた。42歳ごろから毎年恒例の行事、毎年同じ病院である。前年度のカルテがあるから診察の精度や信用性が高いと思っている。病院からの通知では朝一番の7時00分受け付け開始のグループだ。

受付に行くと我々(夫婦でいつも受診)が第一番目であった。病院服に着替えて早速ドッグが始まる。まずは血圧だ。いつも高めの数値がでるから、必要以上に深呼吸をして安静を心がける。それでも器械の血圧計は正常を超える数値をデジタル表示した。そのため、問診の時に、看護士さんが直接、昔ながらの血圧計で再測定をしてくれた。3回ほど計ってくれて135/80となった。看護士さんが言うには、「徐脈の人は血圧の変動が大きいのです」と言ってくれた。この言葉はありがたい。血圧高めの徐脈(45以下)の人間にとってはうれしいもの。一つ利口になった。

その看護士さんは看護婦長であった。前回の人間ドッグの時に精密検査にひっかかったのだが、再検査の通知案内にミスがあり、婦長直々に謝罪の電話があった。その人が血圧を測ってくれた。今日の婦長さんの最初の挨拶が「昨年は私どものミスがあり申し訳ありませんでした」という謝罪の言葉があったからわかった。さすがに危機管理と接遇がしっかりしているのには驚かせられた。他の検査はスムーズに進む。腹部エコー、頚部胸部レントゲン、頭部MRI検査、眼底検査などなど。もちろん心電図検査もある。検査が終わってスタッフがボクにたずねる。

「時々、めまいはしませんか?」
「心電図は異常ですよ。この病院の循環器内科に半年一回検査しています。病名はなんとかブロックⅠ度ですよ。」
「そうですか。きちんと受診してください。」
「はい、わかりました。」

心電図検査では必ず精密行きになるのはわかっている。自覚症状がないし運動も人並み以上(異常?)に行っているので、本当は受けたくない検査だ。

そして、いつもの難関である「大腸、胃の内視鏡検査」である。生理食塩水みたいなポリ袋(2000cc入り)を1時間40分かけて飲む。アクエリアスみたいな風味だし、飲みつらくはないがスポーツ後の喉乾きでもないので結構キツイものがる。便が透明になれば検査OKになる。

検査ベットの横たわり管のようなものを口にくわえて、胃カメラの挿入を待つ。しかし、記憶があるのはそこまでである。胃カメラの検査や大腸検査は精神安定剤や睡眠薬みたいなもので意識はなくなってしまう。気がつけば、隣室のベットに横たわっていた。検査が行われたのは、下腹部にガスが溜まっていることが唯一の証拠みたいだ。

意識が戻ったのは午後3時過ぎであった。最後に医者からの頭部MRI検査の説明などがあった。正確な人間ドッグ検査結果は3週間後である。40歳台から行き始めたドッグであるが、毎年加齢を重ねるごとに不安が増してくるのは、人間として仕方ないのかな。病気の確立は毎年少しづつ上昇していくものだから……。
by hyocori-hyoutan | 2009-09-04 22:34 | 生活の知恵と愚痴