ひょっこりひょうたんの日誌

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防府読売マラソン 2週連続完走 これに満足!

福岡から180kmほど離れた防府の町、その前の週に遠征した宮崎の320kmよりは近い。どちらもマイカーでの遠征であったが、今回の防府の方が気分としては楽だ。また、この一週間の気持ちを切らさないようにすることも重要だった。2週連続のフルマラソンは、若い頃でもなかったことだ。これも、来年、その次の年は走れるかどうかわからない年齢になってきたからこそ、無理を承知で出場を決めたものだ。

前日に防府入りをした。20年前の記憶はあまりない。いや全然ない。駅前の記憶もない。全くの初めての街並みみたいだ。防府に着いて、ビジネスホテル(防府アルファワンホテル)にチェックインする。フロントは大賑わいだ。明日の出場する選手も服装を見ればすぐわかる。履いているランニングシューズを見ればもっとすぐにわかる。

前日受付会場の防府スパホテルまで歩いて3分の距離だ。歩いて向かう。普通の市民マラソンとは違う雰囲気が漂う。さすがに4時間以内の大会だ。でもまだまだ4時間になったことが知れ渡っていないだろうから、来年はもっと集まるであろう。来年の2000人突破は間違いないだろう。受付を済ませて、ドラッグストアーに寄ってサプリメントや今晩のビールを購入する。前日の禁酒は特にしない。

そして、朝を迎えた。朝はホテルの朝食バイキングだ。通常の市民マラソンは朝9時スタートが多い。でも防府読売マラソンは12時02分のスタートだ。だから、ゆっくりと朝ごはんを食べることが出来る。あわただしくないのが気持ち良い。ホテルを9時過ぎに出てもスタート会場までは7kmの15分だ。陸上競技場横の野球場が駐車場になっている。まだ、余裕のある駐車場であった。
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余裕があるから車内でしばらく待機する。そのうち様子を見に陸上競技場に向かう。ちょうど山口県内か防府市内の小中学生の記録会が開催されていた。小学生は1500m、中学生は3000mの記録会だ。トラックの端で、自分のレース本番であることを忘れて、応援をしてしまう。
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そろそろ、レース前1時間になる。市民マラソンではしない、アップを久しぶりに取り入れる。臨時駐車場の周りを15分ほど走り、陸上競技場に向かう。スタート地点は第2コーナーの直線になったところ。そこから1500人余りが並ぶ、列の長さは100mあまりだ。風が強く寒いのだが、選手の中に入れば暖かい。そしてレースが始まった。トラックを3/4周して一般道路に飛び出していく。自分のペースではなく集団のペースで運ばれていく。
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【0-10km】
24分半近くのペースで刻んでいく。速いと思うものの調子が良ければ押し通すことも可能と思い、気の向くままに走り続ける。この区間は陸上競技場付近の周回10kmだ。9km地点で陸上競技場に戻ってくる。今回は応援に専従しているオクさんを見つけて、声をかけて手を振る。まだまだ元気である。

【10-20km】これから防府の街中に向けて走り続ける。10km過ぎて周りのランナーの走力も揃いだし、大きな集団や長い列の集団になる。タイムは25分半程度で落ち着く。いいペースである。これならば、今回のレースの大きな関門である20.8km地点の1時間51分は楽々クリアーである。17km地点では先頭集団とすれ違う。あとでコース図をみると先頭は27km地点であった。もうすでに10kmの差がついている。これもトップは3分10秒、こっちは5分20秒ペースだから当たり前である。

【20-30km】正念場の区間である。中間点は1時間46分で通過!単純計算ではゴールは2倍して3時間32分になる。そうはいかないのがマラソンの厳しさである。ちょっとオーバー気味でもこのまま押し切れる気持ち4割、かなりペースダウンしそうな感じ6割の気持ちで走る。25kmまでは良かったが、25-30kmで27分まで落ちる。これからが本当のマラソンだ。27分台をキープしてゴールをしたいと思う。

【30-40km】33km付近から工業地帯に入ってくる。応援も少なくなるところだ。そのため大会関係者が都道府県ののぼり旗を持って応援をしてくれる。元気ならば力が出るが、今回は応援にこたえることが出来ない。更に、34km過ぎから、10kmまでと同じ周回コースに入ってくる。向かい風が強い。大幅にペースダウンしてくる。30km地点で思っていた3時間38分くらいのゴールが遠のいていく。周りのランナーも低温と強風で喘いでくる。ラスト5kmになってもペースは上がらない。こうなると絶対に歩かないぞ!という気持ちに切り替わっていく。完走が目標だ。レース中に気にしていたピッチ走法のピッチが上がらない。風に負けている。
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【40-goal)】やっとゴールの陸上競技場が見えてきた。体は疲れたためか、阿蘇100kmのときと同じように右に傾き加減である。最後の力を振り絞ってもキロ6分ペースだ。周りのランナーはペースを上げてゴールに向かう。こっちは上げることが出来ないので抜かれ放しである。青島とは逆のレース展開になった。でも、どんなレースでもゴールは嬉しいもの。ちょっと苦痛にゆがんでいるものの笑顔でゴールである。
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今回のレースは30kmまではまあまあであったが、ラスト12kmで脚が動かなくなった。2週連続であるから仕方ないかもしれない。でも、これからも外ランを増やして走る脚筋力の強化を図れば克服できる範囲内である。はっきりとした課題が見えた大会であった。それと、アミノバイタルを持参してのランであったが、途中で飲む機会をなくして飲まなかった。これも反省材料だ。というのは、レース後にアミノバイタルを飲んだところ、筋肉痛がてき面に和らいだ。レース後半に飲んでいたら、修羅場を切り抜けることもできたかもしれない。大いに反省だ!
by hyocori-hyoutan | 2009-12-23 22:52 | ランニング大会奮闘記

マラソン雑学は一流、記録は二流、そしてランニングフォームは自己流の三流、しかし、マラソンと人生を結びつける哲学は特級です。飲む時は年を忘れて、酒なら何でも来い!飲んだ分だけ走らゃいいと思っています。


by hyocori-hyoutan