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下駄を鳴らして奴が来る ボクの青春 今思い出す(16)

大学生活の思い出の季節というと何となく秋から冬のイメージである。秋は行事も多いし楽しいことが一杯あったし、狭い下宿屋で電気ゴタツでわいわい酒を飲んだことが懐かしく思い出される。
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秋の最初は「ボシタ祭り」のバイトが思い出される。今は「藤崎宮秋季例大祭」と呼称が変更になった。これは応援団の活動費捻出のための部活アルバイトだったが、それはそれで面白かった。朝の5時近くに鶴屋デパートの裏の公園に集合をして短パンや法被の貸与がなされて祭りモードに突入だ。ボクは当時から太ももが大きくフィットする短パンがなく裾をハサミで少し切って余裕を持たせた。

担いだ神輿は鶴屋デパートが奉納する神輿だった。熊大の応援団やボート部などが参加した。熊本の街を神輿を担いで練り歩く。交差点では神輿のオッショイとかワッショイといって、回りながら高く担ぎ上げたことが懐かしく思い出される。午前の部は多分11時前に終了でお寺の境内で昼食弁当と酒の振る舞いだ。午後の部までしばしの時間は昼寝もできた。そして午後も同じように街を練り歩いた。応援団の練習では見せない笑顔、笑顔の祭りの顔である。
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楽しいバイトが終わるとバイト代の支給である。金額は覚えてないが、多分2500円程度もらえたかな。当時2万5千円で生活していたから、その10分の1だ。今なら1万2000円くらいになるかな。結構いい収入だった。もちろん、部活動費して徴収されるので、手元には500円程度しか残らない。その後は街で飲んだのか、下宿で飲んだのかは忘れたが、500円を軍資金に飲んでしまった。このバイトは楽しいので、4年間続けて出たもんだ。苦しいことばかりじゃなかったですね。
by hyocori-hyoutan | 2010-04-06 05:50