人気ブログランキング |

人生二毛作 これからの新しい生き方 本気で考えよう!

時期的なものでしょうが、定年退職関連のブログが増えている。気持ちもそのことを考えているからでしょうか。本日(1/15)は終日、退職者説明会に出席した。もらえる年金額、退職時の諸手続き、今後の健康保険の加入先、JICA活動(シニア海外派遣)、資産形成運用…などなどである。夫婦参加も可であったが、ボクは単身での出席であった。

年金は今年が60歳からもらえる最後の年齢だ。次年度からは61歳、そして2年おきに1歳づつ繰り下げられて、今の52歳くらいの人からは65歳が支給開始年になるみたい。何が幸運かはわからないが、とりあえずラッキーとしておこう。ボクもとりあえず65歳くらいまでは働くつもり。本当はのんびりしたが背に腹は代えられない。

記念講演は、大阪から中川政雄氏「これからの人生~人生は二毛作セミナー」であった。これは面白かった。さすが、大阪の河内出身で漫才ザ・ぼんちで弟子入りをしたこともある元金融マンである。話にメリハリ、間をもたせ、次に何をしゃべるのか期待感を抱かせる。約400人の聴衆は誰も居眠りはしない。参考になる話し方であった。

先ほど述べた年金生活を謳歌しようと第2の人生に入った人…ゴルフを趣味に頑張る、朝から釣りに行くぞ!と意気込んでいた年金生活1年生も多いが、すぐに飽きてしまう。理由は簡単…本業あっての趣味、忙しい仕事の合間での趣味は楽しいが、24時間自由になったらその趣味も楽しくなくなる。欠けている「本業」にとって替わるものは探さなければいけない。それは「社会貢献」だという。たとえば絵が趣味ならば、絵を中心としたサークルを立ち上げ、一緒に展示会を開くなど。常に社会との接点、社会に貢献するものがないと生きがいは生まれないという。

ボクもランニングが趣味といっても一日中走ってもいられない。仲間を求めて走らないとこれからは長続きはしないかも。どっちかというとマイペースで行動するのが好きといいても考えなおさなきゃ。また、最近は熱が冷めている自治会活動も定年を期にやめるのではなく、もう一度取り組んでみよう。

また、いろんな話の中で気に留めたのは「定年をきっかけに捨てるものは3つ…肩書き、収入、プライドの3つ」
〇いつまでも現役の肩書きの役職(部長、専務)にしがみついたらダメ、これからは名前で勝負
〇収入が減るのは当たり前、身に会った生活リズムを
〇俺が何でこんな仕事を?、地域清掃、家庭内の掃除皿洗いなどもプライドを捨てて

人生は80年、もう60歳まで生きた人は男で4人に1人は90歳まで生きられる。女性では2人に1人が90歳まで生きられる。いや生きなければならない。そのことを考えれば、60歳までの現役時代とは違う生き方、人生をやり直すのではなく、新しいものに取り組む方がどれだけ楽しいかわからない。人生二毛作の時代…さてボクは次の作物は何を植えて育てようか?
by hyocori-hyoutan | 2013-01-15 22:24