ひょっこりひょうたんの日誌

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退職1か月 振り返って温かく なることばかり

定年退職後の第2の人生、その仕事に従事して1か月がたった。定年退職を迎えるにあたって、これまでお世話になった人を中心にして、50名ほどに退職挨拶と新しい勤務先や今の心境を気の向くままに書き綴ったはがきを郵送していた。すると、退職を祝い慰労する心温まる手紙を5,6枚もいただいた。どの葉書もすべてうれしかった。仕事柄、これまで付き合ってきたスポーツ関係者からのお礼の手紙は、僕が仕事上のことでしか過ぎない行為が、とても心のこもった対応だったと20,30年前の事への御礼もあった。やはり仕事、プライベートに関係なくて人に接することの大切が再認識された。

また、大学の恩師、もう85歳を超えている先生からも慰労の葉書をいただいた。せっかく専門教科である考古学を教えてもらったにもかかわらず、それを捨てて単なる事務屋になってしまったのだが、いつまでも温かく見守ってくれていた恩師である。「君の人生の生き方に敬意を示します、君の色に染めた道がさらに伸びていくことに壮快さを感じています…」と達筆で書いてもらった。ありがたいものだ。

ボクの仲人、当時ボクの職場の上司の人(もう81歳)からは、何度も携帯電話を掛けていただきながら、ボクは気付かなかった。やっと通じたら、その日の昼、西戸崎駅からタクシーで海中YHまで足を運んでくれた。応接室で昔話に花を咲かせる。こっちは孫の話、仲人夫婦は孫の結婚&ひ孫の話。仲人にとってはやっぱし33年前のボクが結婚した当時の若造(20歳代後半)のイメージが強烈みたい。しきりと貫禄がついてびっくりしたと述べられる。

ボクはボクで、仕事に厳しく聡明な上司であったが、やはり年齢相応に丸くなられて、奥さんから時々叱られる小話などを聞かされて少し寂しいような心が温まるような気持ちになる。若い時の恩を忘れずに付き合いさせてもらったのはボクの方であるが、仲人さんからは、いつまでも忘れずにいたことがとてもうれしかったみたいである。帰路は西戸崎駅まで見送りをさせてもらって深々とお礼を言った。何となく心も温かくなった。

ブログを書いていたら、他にも次々と浮かんでくる。前の職場、その前の職場、その前の前の職場…・。気の合う後輩は必ず一人や二人いた。するとこっちがそう思うと、向こうもそう思ってくれてるのかな。いろんな品々、夫婦で使うコーヒーカップ、ペアビアグラス、夫婦箸、心のこもったメッセージ花束、創作写真集…。とても気持ちが手に取るようにわかった。

そんな3月、4月であったから、今は、心も財布も温かい。これからも、いつまでも温かい、暖かい自分でありたい。
by hyocori-hyoutan | 2013-05-02 01:26 | わが半生記

マラソン雑学は一流、記録は二流、そしてランニングフォームは自己流の三流、しかし、マラソンと人生を結びつける哲学は特級です。飲む時は年を忘れて、酒なら何でも来い!飲んだ分だけ走らゃいいと思っています。


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