サザンを見に 大遠征 神戸の夜はエキサイト!
2013年 08月 23日サービス精神は旺盛、ノリノリリズムも最高、ステージのスクリーンにはサザンメンバーのアップ映像とともに歌詞も表示される。わかっている歌詞であるが、この歌詞も最高。本当にサザンのメロディーだけでなく歌詞も深い。愛、夢、明日…などの心の可憐さ、弱さ、美しさの歌が続く。もちろん社会へのメッセージも一杯盛り込まれている。ステージの後半には、新曲「ピース&ハイライト」の歌声も届けられる。最近のネット上でもいろんな意見が出されているメッセージソング、いろんな意味にとらえられる。だからいいのかもしれない。具体的であれば、右左からの意見が沸騰する。若干オブラートに包んでいる方がいいかも。
約3時間の熱狂的なステージ。世代を超えて人気を集めている歌手、グループの中でも、サザンはピカイチであろう。20歳代から60,70歳代まで幅広くのファンがいる。ボクの隣の席はジジババと孫(小学生)の3人連れであった。おばあちゃんの乗り乗りのスタンディングポジションが印象的であった。もちろんボクもスタンディングであったけど。
ともかく、ヒット曲が多いというのは素晴らしい。うたう歌全部がヒット曲だもん。日本が生んだ国民的大スターであることは間違いなし。問題はコンサートが終わってからの交通手段である。最寄りの運動公園駅までが大渋滞である。ホテル到着は深夜の12時であった。それでも興奮は継続中。遠征してきて本当に良かった。
by hyocori-hyoutan
| 2013-08-23 00:49
| 旅行記