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あこがれの イタリア旅行 夢の8日間6(フィレンチェ①)

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フィレンチェのホテルは、スターホテル・ミケランジェロ…ここに2泊する。フィレンチェの中心部から約1㎞西側のアルノ川に近いホテル。交通の便はイマイチかな。
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ホテルの中は清楚でいい感じ.部屋の中もgood!ホテルには冷蔵庫完備だけれども、今回のツアー会社のJTBから毎日ミネラルウォーター1本づつもらえるので冷蔵庫のドリンクは使わない。困ったのはコンセントが少ないこと。イタリア仕様の変換プラグを3本持参したが、コンセント口が少ない。スマホ、デジカメのバッテーリー充電に苦労した。
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イタリアのトイレにも一苦労。バスタブ内の便器までは理解できるが、日本人にとってどこを押したら流すことができるかわからない。答えは便器の上の大きプラスティクの壁掛けのもの。これを押すと便器に水が流れる。レバーの方がわかりやすいのに、何でこんな大きいものが必要なの…と思ってしまう。
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着いた日の夕食はホテル内でステーキを頂く。ここでは同じテーブルに添乗員さんも同席した。この添乗員さんのキャリアがすごい。超ベテランの方であった。添乗員の裏話をこってりと聞かせていただく。日本ではVIPの有名人の機内ファーストクラスの座席指定の仕方。超リッチな顧客と1対1で3か月一緒に旅した裏話など…やはり添乗員さんの仕事の大変さ、健康管理の大切さを痛感する。
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翌朝は散歩、競輪場方面に歩いて1時間。ちょっとした穴窪には氷が張っている。ここフィレンチェも寒い。路面電車も急カーブを曲がっていく。車両を短くして連結しているので小回りが利くみたい。
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フィレンチェ市内は全て歴史建造物みたい。路上駐車も凄い。イタリア全般にいえるのだが、新車購入に車庫証明が要らないから結果路駐が増える。また歴史建造物ばかりだから地下駐車場も作れない。その悪循環が交通渋滞を招く。
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ホテルから街の中心部、シニョリーア広場までバス移動。この広場に隣接しているヴェッキオ宮(Palazzo vecchio)である。昔のフィレンチェ共和国の中心地で、執政官の館あった。1314年完成だ。日本の時代では鎌倉末期の時代に相当する。
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この広場の周りには、彫刻像が一杯である。ダンテの像ほかすごい数である。詳細な説明は忘れてしまった。もちろんレプリカが中心である。
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そしてウフィツィ美術館に向かう。ここの至宝は一杯である。ミケジャンジェロ、ラファエロなどなど。もちろん撮影禁止のため写真は無。16世紀頃にフィレンチェを治めていたメディチ家が建立したもの。そこの2階から眺めるポンティヴェッキオ橋の優雅さは見事である。
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そして、500mほど歩いていくとルネサンス文化が結集する「花の都・フレンチェ」のドゥオモが見えてきた。
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by hyocori-hyoutan | 2013-12-10 22:43 | 旅行記