念願の一眼レフカメラを購入した。今まではsonyであったが、ワンランク上を目指すにはcanonかnikonしかない。当初はcanonに傾きかけていたが、ネットで検索を繰り返すたびに段々とnikonに傾いてくる。canonは多機能、nikonは技術へのこだわりがある。やっぱしnikonに惹かれてしまう。
購入したD7100の評判は良い。スマホでもコンデジでも写真は撮れるが、何となく達成感がない。絞りやシャッタースピードの調整、シャッター音の惹かれてしまうし、本体の持つ重厚さがカメラ好きにはたまらない。この梱包物を開く緊張感やドキドキ感はとても好きだ。
外箱を開けると中箱がある。後々に収納するときのため、備忘録的に品物の梱包の様子も写真にとらえる。
D7100はフルサイズではなくAPSサイズだ。でもこれで十分だ。これをこなすことさえ大変だ。もう一度カメラの勉強を始めよう。
いいね。このスタイルがいい。軽いだけではなく重さも必要だ。
実は40年前のnikonのカメラも持っている、当時7万円くらいだった。ズームじゃないから被写体に合わせて体を移動して前や後ろにはねていた。わが子の幼い写真も、この古いニコマート撮影した。ついそのころを思い出す。そしてズーム全盛から、今は「単焦点レンズ」のレンズの明るさが脚光を浴びている。