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おめでとう福岡 激走して最後を飾る ラスト2区間

篠栗に行ってきた。例年より人が多い。やはり地元:福岡の四半世紀ぶりの優勝が沿道の駅伝ファンを熱狂させている。いたいた、福岡のアンカー、三津谷選手(トヨタ自動車九州)……靴紐を結んで準備の真っ最中であったが、気軽にファンの問いかけに答えていた。

c0070439_1545058.jpg「もう離れすぎているから、無理ですよ」「でも、頑張ります」

駅伝ファンというのは、結構、選手の名前をよく知っている。「三津谷」を”みつたに”と呼ぶ人間はいなかった。全員、”みつや”と呼んでいた。

高校は……?「尽誠学園です」
故障は……?「しょっちゅうですよ、怪我は多いですよ」

小生も尋ねてみた
区間新記録は狙うの……?「区間記録は、めちゃ速いですから、どうですかね。頑張ります!」好青年の21歳のランナーでした。
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競技役員に聞いてみると、宮崎と3分差の2位との事…。すごい、追い上げだ!
トップの宮崎県が来た。都城自衛隊の選手だ。状態が少しぶれきつそうだ。前を通り過ぎる。すぐに後方に目をやると、白バイのヘッドライトが目に入る。

福岡、頑張っているではないか。ランナーは西鉄の有隅選手、きちんとぶれずにラストスパートだ、”有隅、頑張れ!トップと1分差だ!”……と大声で声援する(後で確認すると、なんと区間新記録!)

ゴール後テレビのインタビューを聴いていると……
「今年の応援はすごかったです。ここでは宮崎に負けるわけにはいけませんので、頑張りました。」笑顔が爽やかな地元出身の頼りがいのあるランナー、確か32歳だったかな。
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もしかして、1分差なら、三津谷選手で逆転は濃厚だな。問題は、2区の時点で繰り上げスタートしているから、1分差を逆転しても、トータルでは日間首位は宮崎かな。でも繰り上げの白タスキのチームが、トップでゴールテープを切るなんて、過去例のないことになるかな。そんなことを考えてしまう……。



c0070439_1525453.jpg選手の収容バスが中継点に着いた。降りてきた選手の中にワンジル選手がいた。本当に19歳の幼い顔であるが、すごい選手!周りの応援の市民から走りを称える声が上がる。今日の4区でも区間新記録だったとのこと!走った4回、全て区間新記録なんて、過去に例のないことでしょう。カメラチャンス!しっかりとマイカメラに”生ワンジル”を収めた。ついでに、手を差し出し、「おめでとう!!」と握手をしてしまった。感激でしたね。

バスに選手が乗り込むと、沿道の応援者から、ワンジル、有隅選手に大きな拍手が沸きあがる。両選手とも、ちょっと恥ずかしそうであった。

c0070439_15372370.jpgそして、ゴール、HPの速報で確認!福岡は宮崎にアンカーで3分差をつけた。見事、逆転で天神の西日本新聞社前にゴール!宮崎は2分くらい遅れかな、もちろん、日間首位は、繰上げの関係で首位であった。それにしても、ラスト2区の連続区間新記録とは、福岡の底力を見せたレースであった。写真はトップでゴールする三津谷選手、西日本新聞の駅伝HPからの借用でした。楽しかった。

さあ、今からルネに急ごう!
by hyocori-hyoutan | 2005-11-13 15:06 | スポーツに一言