外ランの 後にトレッドミル 気合入っているね
2006年 01月 18日じゃあ、トレッドミルで10kmほど走るか……と思っていたが、外で走ろう!という気合の言葉が導火線となり、3人ランとなる。突然の外ランであり、持ってきているウェアは室内用……。結局、上はロングTシャツの重ね着、下は短パンのまま、でも寒波でなく何とか走れるかなというコンディションであった。
丸2日間休養したあとで、しかも薄着のため、早く温まろう!
そんな気持ちが走り始めからピッチの速さにつながっていく。ちょっと速いじゃない……と思うものの、先頭を引っ張るのはアポさん、膝の調子が悪いというものの、快調なピッチである。とりあえずついて走る。3.5km地点の三叉路を右折して海中大橋に向かう。
よっし、上り坂で少しピッチを上げてみるか!そんな気持ちで腕振りを強めると、20m前方のアポさんを捕らえてしまう。そして、そのまま突っ走る。いつもの5km地点25'55"で通過、今日の折り返しは雁ノ巣レクセンターまであと少し!後方の足音も聞こえる。アポさんや相棒がついてきている。よく頑張るな……。そんな気持ちで雁ノ巣レクセンター交差点到着!29'06"新記録!続いて相棒、アポさん折り返しゴール。29'12"、29'26"のいずれも好記録でした。しばらくは、往路記録として、破られない記録でしょう。
復路は、ゆっくり走ろう約束したにもかかわらず、途中からやっぱしピッチあがり、31'40"でルネサンスに戻ってくる。すごいね、往路のスピード感覚が残っているとゆっくりのつもりでもスピードはあがる。更にすごいのは、室内のトレッドミルで走りたくなる精神、外ランで頑張った後は、足の軽いこと、結局5kmも更に走る。調子いいですね……と自己満足、にっこり
by hyocori-hyoutan
| 2006-01-18 23:18
| 日々ランの雑感