人気ブログランキング |

生きるって つらい時も 感謝の気持ちがなければ……

前回の記事「ぎいち君のこと」を自分のブログだけに書き留めておくより、ぎいち君をよく知っている同じ会社の人たちにも伝えたくなった。職場には、いろんなインターネットのネットワークが構築されており、その中で自分の意見等を自由に述べられる「みんなの広場コーナー」があり、そこに追悼文を投稿した。

すると、知人や顔も知らない人よりメールが送られて来た。

”健やかに朝を迎えられることが、どれほど貴重なことなのか、あらためて胸に沁みました。 あわせて、ご家族の心痛を思うとやり切れません”

”自分はぎいち君と同期の人間です。彼の生きざまの一端を紹介していただき、ありがとうございます。家族の方の気持ちを察すればやりきれない気持ちです”

このようなメールをいただき、投稿してよかったなあ、つくづく思った。

生きている我々は、毎日健やかに朝を迎えられることの素晴らしさを感じなければいけない。
いつ死が訪れるか、ビクビクする必要はないが、生の貴重さ大切さを常に忘れてはならないと思う。失敗したり嫌なことで一週間も二週間も悩んで、生のありがたさを忘れているのは、もったいない。生きたくても死んで行ったものもいる。生きている事への感謝をしなければいけない。

死んでしまえば、ただの白骨になってしまい、この世の世界と永遠にお別れだ。声を出すことも、家族と手を握ることもできないし、感情表現もできない。残るのは、身の回りの服や愛用品、そして家族の心の中に生きる思い出だけだ。人生って儚いから大切にしなければいけない。

自分が生きていることは、地球の歴史の中では一瞬かもしれないが、一瞬一瞬は一人ひとりに与えられた無限の時間であり、それを大切にして過ごすことが、人間の使命であろう。大切にしない人間ばかりになると、それはヒト社会の消滅の時になるかもしれない。
by hyocori-hyoutan | 2006-01-25 23:49 | ランニングと人生