ひょっこりひょうたんの日誌

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阿蘇カルデラ① 5時間11分22秒 無欲で走り 次につなげた

阿蘇カルデラスーパーマラソン、よく頑張った、昨年の記録を約30分更新した。欲を出せばきりがない、5時間切りは次の目標に置いておき、今年の成績を誉めよう!作戦通りの展開であった。スタートの1分前までエイドステーションの名物「そば」を2杯食べていた。そして、並んだ場所は最後尾である。号砲を聞けば、競馬の馬みたいに飛び出す傾向があるので、最後尾だとその心配がない。慌てずにゆっくりと走り出す。今回は写真班の相棒の前では立ち止まって写真に納まるほどである。ちょっと気になって後ろを振り返ると、2名だけだった。
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「いいさ、今からボチボチと抜いていけばいい。まず8km地点まではウォーミングアップで、そのあとがフルマラソンさ……」そんな気持ちでジョッグで走り始める。そうすると、昨年はスタート直後の上りで息が乱れたのに、今年は上がり坂とは気がつかないほどの余裕である。
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5km地点の通過は31'04"であり、昨年より30秒ほど遅いが、体の感じは今年が上である。5-10kmは約120mの下り区間で例年スピードアップするところで、今年も抑えたつもりでも、27'47"である。ただ、一歩一歩慎重に足を運んでいく感じで、決して足は投げ出す走りはしない。10-20km区間は逆に180mの上り坂、昨年は少し歩いた区間であるが今年は歩きたい気持ちは全くなく、ストライドを縮めてピッチ走法で走り切る。この区間だけで昨年よりも2分20秒も早く走りきった、昨年の記録を上回ることを強く意識し始める。

20km地点を通過すると「あとは30kmレース」、30km地点を通過すると、「あとはハーフマラソンコース」というように、常に残りの距離を意識して気分転換を頻繁に図った。そう思い続けることが出来たのは、走りに無理なくマイペースな走りであった証でしょう。また、毎年であるが、女性ランナーの堅実な走りには敬服する。フォームは安定しコツコツといつまでも走る。その安定性に頼ってつい女性ランナーの後ろにつけて走ってしまう。

20-30kmも大変なアップダウンである。50m下って100m上る、ペースを掴むのが難しい。昨年は、この区間で大幅にペースダウンしたが、今年は30分/5kmに近いペースは崩れなかった、立派である。終始、周りの選手を抜く展開である。こちらはイーブン、相手はペースダウンといった構図かな。エイドステーションもコップ一杯の水を飲んだらすぐにスタート、だからエイドのたびに、たむろしている選手10人程度を一気に抜いていく。周りの景色は、青い空と緑の絨毯のやまなみで、気持ちいい!選手を抜いていくのも気持ちいい!

    (続く……)

今年の5km毎のスプリット
31'04" 27'47" 30'15" 29'36" 31'25" 30'09" 32'30" 32'49" 30'20" 35'27"
昨年の5km毎のスプリット
30'37" 27'31" 30'56" 31'15" 37'19" 33'44" 38'30" 35'50" 35'28" 40'59"
by hyocori-hyoutan | 2006-06-04 23:00 | 阿蘇カルデラスーパーマラソン

マラソン雑学は一流、記録は二流、そしてランニングフォームは自己流の三流、しかし、マラソンと人生を結びつける哲学は特級です。飲む時は年を忘れて、酒なら何でも来い!飲んだ分だけ走らゃいいと思っています。


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