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OB会 昔の仲間に会えば 気持ちは青春時代 

11/4(土)
天気はいいし、絶好のドライブ日和になった。早朝ランも行い気分は上々、高速を飛ばして一路、熊本へ急ぐ。しかし、若干の眠気のために途中のパーキングで2回ほど休憩をして、大事なものを見過ごしてしまった。というのは、大学での学園祭は午前11時から応援団とチアリーダーによる演技が行なわれていたのだが、着いたのは11時20分で前半のチアリーダーによる演技は見損なってしまったのだ。
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でも、後半の現役応援団の演武は見ることが出来た。部員が少なく、他大学合同の演武披露であったが、十分にその熱気は伝わってきた。応援団も一時の低迷期を脱して、全国的に復活の兆しが出てきたのかな。
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続いて、学園祭の模擬店に入る。留学生が出している中華の店で「小籠包」「チャーハン」を頂く。留学生だから本場の小麦粉を取り寄せていたし味も上々であった。昔は留学生は少なかったが今はとても多いみたい。

そして、旧制五高の本館の前で記念写真を撮る。周りの校舎は年月の経過による古さを感じるが、赤レンガの本館は昔のままで全く時の経過を感じない。今は重要文化財であり全く講義等では使用されていないが、33年前の学生時代には考古学研究室がその中にあり、勉強もしたが、廊下でバトミントン等をして遊んだことも記憶に残る。本当に信じられない。
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まだ時間があるので立田山に足を伸ばす。武夫原の裏山にあたり、その中腹の貯水地までは、よくランニングをさせられた。昔はランニングは大の苦手で、「エイサ、ホイサ!」の掛け声をかけて集団で上るわけだが、集団から最初に遅れるのは、いつも小生であった。その中腹の裏手には「魔の階段」がある。5~10回往復、うさぎ飛び、カメ、あひる、おんぶ等(この言葉が分かる人は同世代ですね)をさせられた。今は懐かしい思い出であるが、当時は涙が出るような苦しみの連続であった。中腹では発声練習を30分以上行なっていた。遠くに金峰山が見え、街の中心部には熊本城も身を下ろせる。夕焼けの空を見上げ必死に声を出していた。『フレー、フレー、クー、マー、ダー、イー』『オッス』……。そして、リーダー長の「さあ、帰るぞ!2列縦隊!」の声で再び、掛け声とともに武夫原に戻るために急坂を駆け下りていった。今は懐かしいの一言である。大学近辺で夕暮れのひと時を大声を出して練習をしていたが苦情が全くでなかったのは、古き良き時代だったのかな……。
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夜は、現役の者を交えての懇親会である。あっという間の3時間である。最後の締めは、やはり『武夫原頭に草萌えて』である。日頃は歌わないから、一人で5番まではなかなか歌えない。ところがOB会では、5番まで全員が歌えるから不思議である。

「武夫原頭に草萌えて♪♪…… ・ ……20世紀に光あり♪♪」

初代はもう60歳を超えた。過去2~3年おきに開催してきたが、これから先は毎年でも開催したい年齢になってきた。それとずっと顔を出さないOBも多い。人生いろんな事があるが、今の困難さを乗り切るエネルギーをもらうためにも出てきて欲しい。そういう自分もエネルギーをOB会からもらって元気になっているのだから……
by hyocori-hyoutan | 2006-11-06 23:39