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明日が勝負 九州一周駅伝 福岡、宮崎競う!

九州一周駅伝の思い出は尽きない。子どもの頃は『福岡』が強かった。西鉄、八幡製鉄、九電工、黒崎窯業等の実業団が充実していたから、全盛期前の『宮崎』に大勝していた。しかし、旭化成が強くなってからは連敗、連敗であった。そして旭化成が弱くなったここ2年間は『福岡』が勝っている。特に2年前の三津谷、ワンジル(トヨタ九州)の大活躍は記憶に鮮明に残っている。
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しかし、九州一周駅伝の地盤沈下もしてきている。『宮崎』はオール旭化成のチーム編成を止めて勝負へのこだわりを捨てた。すると『福岡』も全力で戦わない『宮崎』に勝っても意味がないと思ったのか、「新人枠」を設けて社会人3年未満の若手にも活躍の場を与えた。全力で戦わないと面白くない……そんな雰囲気が出てきた。
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7日目の延岡入りに地元『宮崎』を打ち倒した『福岡』は18分ほどの累計差をつけて、3連覇に青信号がついた。すると、そのあとの8,9日目は「新人枠」の選手を使って、その貯金がたったの1分半くらいに縮まった。全力で選手選考しないから、選手のやる気にも影響を与えたのかもしれない。逆の『宮崎』は『長崎』の躍進でお尻に火がついてのか、本気モードになって走り始めた。さて、最終日は明日28日、日曜日だ。最後は『福岡』も本気モードで選手を選んだ。篠栗~福岡のラスト区間に、人気の今井選手(トヨタ九州)を走らせるかな……と思ったが、箱根駅伝での山登りの神様と言われた今井選手を、飯塚~八木山の急な上り坂に起用した。多分、福岡が宮崎を5分以上は引き離すと予想する。
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毎年、最後の中継所の篠栗に応援に行くのだが、今年は別件で行けそうにない。残念だ。駅伝の中継所のスタート前の選手の緊張感、必死にラストスパートする選手の必死の形相は応援するもの無言の感激を与える。

本当は11月上旬の晩秋の風物詩であった九州一周駅伝であるが、今年は2週間は時期が早まった。その理由は知らないが、箱根駅伝の関東大学選抜チームをオープン参加招待するための時期変更だったのか……。ただ、その選手たちのユニフォームはセカンドユニフォームであったのは、期待はずれであった。要するに、早稲田と言えばエンジのユニフォームだが、今回の九州一周駅伝では白のユニフォームであった。主催者としては人気回復の一手段だったかもしれないが、これも期待はずれであったかもしれない。
by hyocori-hyoutan | 2007-10-27 23:26 | スポーツに一言