短くても スピード上げれば 満足度もアップ
2008年 09月 22日距離は短めの9kmにセットした。すると気持ちが乗ってくる。距離が短いと気持ちが楽になり走りのピッチが上がる。ピッチが上がるとシューズとの相性もあってくる。脚の運びがシューズのつま先部のキック力とハーモニーを奏でてくる。「イチ、ニー、……」 昔の大学応援団の時のランニングの掛け声であった「エイサー、ホイサー……」掛け声も思い出してきた。こんな時は調子がいい時だ。外の風も秋本番に近くなった。
海中大橋を下った所で折り返す。タイムは24'50"であった。休憩は10秒で走る始める。25分走れば体は温まってくる。リズムも乗ってくるし、その軽快なリズムの時間もずっと長くなる。腕振り、リラックス……。歩道は真っ暗でもスピードは落ちない。最後は流すつもりだが、リラックスした走りは気持ちのいいもの。そのまま家にゴール。タイム23'00"でした。
悩んだ末に走ったが、やっぱし良かった。体は火照ったままで扇風機が欲しい状態は寝るまで続いているが、この心地よい疲労感は格別だ。距離じゃなく、スピードでも満足感が得れるもの。
by hyocori-hyoutan
| 2008-09-22 23:17
| 日々ランの雑感