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M-1事件と元貴乃花 無理に並べて 考えた

上沼恵美子のM-1での事件では、「相手方の謝罪なんかしなくていい、全く興味ありません、説教をする愛がありません」と門前払いをした。真面に争う相手ではないから喧嘩もしない、芸人の世界に身を置いていたのは同じでも、格が違うしこれまでの交流もなかったから妥当な判断かなという気がした。
それと同じではないが、元貴乃花が「暴力を働いた貴ノ岩の電話には出なかった、今後10年くらいは合わない、苦労をしたほうがいい」という発言には違和感を感じた。モンゴルから親がいない少年を弟子入りし相撲界で育ててきたのだからこそ、相撲界の在籍の有無にかかわらず、貴ノ岩のことを気に掛けるのが元貴乃花の仕事じゃないかと思う。だって日本での親代わりであるから。だからこそ日馬富士の件では相撲協会と争い、そして自分(元貴乃花)は退職という形になった。起因したのが貴ノ岩だったかもしれないが、部屋の解散という形で貴ノ岩にも迷惑をかけた。相撲協会から身を離れた今だからこそ、引退後の貴ノ岩の相談に乗るべきだと思う。説教をする愛が今こそ発揮しなければならない。実の親のように突き放すのは良くない。今のままだと、10年後の貴ノ岩が社会人として見事復活していたら貴ノ岩は元貴乃花に合う必要もない。10年後の貴ノ岩が不遇な環境なっていたら、その時は元貴乃花は、今以上に何もできないだろう。所詮血のつながっていない親方-弟子の関係ならば、お互いに相撲界を離れた今こそ契りを結ばなければいけない。ここで突き放せば、一連の事件は己のパーフォーマンスに過ぎなかったと思われる。

# by hyocori-hyoutan | 2018-12-11 10:54 | 世相を斬る

終活の 第一歩は 葬儀場決め

家のそばの国道3号線沿いにベルコ会館(葬祭場)の内覧会に行ってきた。オープンして2か月目かな。この年齢になれば万が一に備えての準備が必要だ。ある意味では、終活の第一歩は、葬儀場を事前に決めておくことだろう。
会館内にはセレモニーホールは3つ。そのうちの一つは家族葬用であった。家族葬には通夜の時に使用する宿泊施設も充実していた。模擬葬儀のあとに会場案内、そして個別相談と続いた。一口2000円で10年積み立てて24万円の祭壇が一番安い。生花を一杯取り入れるなら二口で48万円…。これまで漠然の葬儀代で200万、300万円と考えていたが具体的な話を聞けて良かった。
いざとなって、葬祭場に駆け込んでも値段がわからないし相手の言いなりになるかもしれない。事前に葬儀レベルなどを決めておくことも子どもたちに迷惑を掛けない第一歩であろう。積立会員となって少し気が楽になった。

# by hyocori-hyoutan | 2018-12-10 23:46 | 我が半生記

週末は 昔々の大学 声だし青春する

日帰りで熊本に行ってきた。往復割引バスで3700円。月2ペースでの熊本行きだ。大学時代は熊本で過ごした。部活は応援団に入部、卒業して40年以上経っているが、まだ付き合いがある。OB会の事務局、特に広報をずっと担当をしている。
だから現役とのコミュニケーションも取っている。この応援団も、平成の初めの頃に8年ほど団員ゼロで休部状態が続いた。それ以後も数人での運営で最近は1人状態だった。
そのため、昔からの応援団演武は引き継がれず休眠状態だった。でも、今年(2018年度)の4月に部員が3人入部して4人体制になった。
やっと応援団演武(昔から引き継いだもの…)を伝達する機会が生まれた。毎回5人ほどのOBが、熊本大学のグラウンド(武夫原)に集合して大声をだしている。全部で16演目ほどあるが、まだ8演目くらいしか伝達していない。何とか来年3月にはすべてを伝達したい。
昔々に汗を流したグラウンドで、若き現役(年齢差40以上)と一緒に大声を出すのは、最高に気持ちが良い。長い星霜を経ての素晴らしい経験をしている。ところで、現役4人のうち3人が女子である。長い星霜の中で大学生の考え、男女の考えも間違いなく大きく変わってきている。


# by hyocori-hyoutan | 2018-12-09 00:05 | 我が半生記

一人紅白 桑田佳祐の もう一つの顔

少し前ですが、12/2日曜日に天神の東宝シネマズで桑田佳祐の一人紅白のライブビューイングを奥さんと二人で見に行った。3500円であったが、その価値は十分にあり。桑田佳祐の日本の歌謡曲、和製ホップなどへの造詣が深いことに感激した。ジャンルが違う歌を55曲も歌い上げた。それも全部桑田節にして、でも原曲の良さも残して。美空ひばりに「愛燦燦」は特におおとりとして素晴らしい出来栄え、個人的にはテレサテンの「つぐない」も聞かせてくれた。
途中、桑田が書き留めたメッセージも流れた。日本の歌が世相とともに、しかも常に国民の支援を得ながら歩んできた。その表現者としての自分は今後も歩き続けるだろうというメッセージであった。誰もがなかなか表せないこと、それも第一線で40年引っ張るサザン(桑田)が言うのだから説得力がある。
ネット上でも、桑田のステージを称えるコメントがあふれていた。通常のサザンコンサートとは違う何かがあった。多分、桑田の音楽に取り組む原点が見えた気がした。

# by hyocori-hyoutan | 2018-12-08 00:43 | movie

雑誌頼りに スマホを扱い 元に戻すに一苦労

毎月、PC21という月刊パソコン雑誌を愛読している。今日も午前中に読んでいるとスマホとPCを連動するために「マイクロソフトランチャー」をスマホのホーム画面にしてください…とのこと。素直に作業していたら、スマホの画面が一変した。当たり前のことですが、僕はdocomo Live UXをホーム画面にしていたから一変したのです。皆さんも使い慣れたスマホのホーム画面が見慣れないものになれば慌てますね。結局もとに戻すのにスマホとネット検索で1時間も費やしてしまった。
結局、スポーツクラブには12時に出かけて、帰宅は16時…いつもと同じになった。

# by hyocori-hyoutan | 2018-12-06 22:42 | HP&ブログ